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こんな取材ライターです!【自己紹介】

<編集者専攻から、いつしかライターに>


学生時代の私は…ある日、親に相談もなしに突然大学を中退し、親の期待や苦労をバッサリ裏切った親不孝息子でした。そんな手前、編集者を目指す専門学校の学費を出してくれとは到底言えず。専門学校は新聞奨学制度を使って通いました。

卒業後は大手出版社の雑誌編集者を経験。雑務からスタートして、企画会議に参加するようになり、ページを任されて。編集者として少しずつ仕事を任せてもらっていたのですが… ある時、巻頭記事の企画から全て任せてもらうチャンスを獲得!憧れていた作家さんにOKをいただき、インタビューをすることになりました。

この「取材」が本当に楽しくて、面白くて!
貴重なお話をお聞きして、質問することでもっと深い情報を手に入れられて、集めた情報を自ら調理して記事にして、読者に届けて読んでもらえる。そんな取材ライターとしての仕事に、すっかり魅了されてしまいました。

その後、採用支援サイトの運営会社で、ライターとしてたくさんの経営者や資格者の方々、その職場で働く社員さんなどにお話を伺う毎日を経験。立場も性格も考え方も人生も、一人ひとり異なる方々と接し、取材と原稿作成に取り組んできました。
今ではすっかり、この仕事の面白さにハマりこんでいます。

<取材ライターして一番うれしい瞬間!>


実際、一人ひとりにお話を聞いてみると、つくづく「普通の人」はいないと感じます。
「どんな話をしたものか。私なんて」とおっしゃる方も、お仕事を通じてたくさんお会いしてきました。
「特別なことなんて話せないよ?」という方もいらっしゃいます。
しかし「それはどうして?」「もっとそこを聞かせて?」と深掘りしていくと、お話しされていたご本人が「私って、そんな風に考えていたのか!」と発見されるような内容が出てくることも、しばしばです。

一番うれしいのは、まさにこの瞬間。
「あなたと話をしているうちに、頭の中が整理できたよ。私はコレが言いたかったんだね!」こう言っていただけた時は、良い取材ができたなと自分を褒めてやりたくなります。
お一人お一人、考えるペースや会話のペースがあるものです。そのペースに寄り添いながら、一緒に「言いたいこと」を整理して見つけていく。そんな取材を心がけています。
お話しされることに慣れている方はもちろん、どう取材に臨んだらいいのかわからないという方もご安心ください。リラックスしてお話ししましょう。


「こんなことまでお願いできるの?」
「とにかく急いで助けてほしい!」

どんな時、どんな場面でも、まずはご相談ください。隣に寄り添い、声を聞き漏らさず。あなたの言葉を一緒に見つけ出します!

ご相談はこちらのサイトよりお問い合わせください。お待ちしております
https://www.pickup-yourvoice.com/

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