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何か連れてきたようなので・・(8/28 日記)

昨日高尾山に登り帰宅したまでは良かった。
ほくほく記事を書いて、いつも通り寝た。はずだった……。

朝、筋肉痛ではない、何かがいる。そして、家の空気が明らかに重い!!

ちなみに、私はもう姿形を見ることはできません。そして、数日前に彼氏の友人が闘病の末お亡くなりになっているという鬱へのダブルパンチで我が家はお通やの空気しか流れておりません。(だから私はパソコンと恋人であり、仕事をしていたい、家に帰りたくない病発動)

家につくまでチャリが凄まじく重いし、珍しく3回事故りかけた。大好きなJAMプロをかけてもちっとも気持ちよくない。むしろ、耳障りってくらいイライラしている(これはイヤホンのせい)

わたしの仕事中もなんとなく顔つきが険しい。あまりにも重くて笑顔を作れなかった。そして溜まる性欲→関係ない

やっぱり家の中の空気が悪い。塩を変えたいのだが、月頭じゃないからちょっと微妙。あまりにも家がストレス過ぎてまたチョコザップに行こうか悩みつつ、もっと大がかりなプロジェクトに移行することにした。


※ちょっと、気持ちが追い付かないので、色々有難いコメントへのお返事関連は明日の朝にします。今日は「龍の癒し人」様のYouTubeを垂れ流してメンタル整えて早めに寝ます。
※台風が近づいておりますので、皆様厳重に注意なさってください。特に九州地方のみなさま、どうか自分の身と大切な人をお守り過ごされてください。お仕事に行かれる方は気を付けてください。

#日記
#蒼龍葵
#愚痴

台風とんでいけ。






※ここから下はただのわたしの中のただの愚痴の掃きだめなので、Uターンお願いします。

(o_ _)o))ペコリ









必ず数日後に、もう一度悩むであろうわたしにこの先の文を捧ぐ。


引っ越し。





自分の人生は一度きりです。
日に日に髭と加齢臭とだらしなくなっていく彼を支える力はわたしにはない。一応風呂には毎日入っているが、着ているものを毎日洗っても洗ってもとにかく独特のニオイが取れない。薬も飲んでいるのか不明、何も語らない。

むしろ、一緒に居ても興味のない野球の話を独り言で延々として、こっちが話しかけても難聴なのか「ああ?」と聞き返してくるからもう喋る気力も失せた。
般若みたいな顔でテレビを睨みつけてタバコのからを捨てる度にパソコンの前にいるわたしを見てため息を吐いていなくなる。ため息つきたいのはこっちだっての。
ごはんの時も携帯を一時も手放さない。買ってきたものを食べたり食べなかったり、賞味期限はいつも切れる。わたしは食べ物を粗末にする人間が大嫌いだ。貧乏性と笑われたって構わない。結局ポークちゃんのように残飯処理はわたしの仕事。勿体ないじゃない?だって、お金は降ってくるもんじゃないんだ。

彼を紹介した友達(三国志フレンド)の会社から「前を向いて行動できないなら金は払えない」と解雇宣告がでかかっている。とはいえ、わたしとて鬱に対する知識がないわけではない。
長い治療と本人の疾患に対する向き合い方がカギを握る。はっきり言って、今彼の治療にわたしの存在は100%邪魔になっている。
例え、身近な人間が「いやそんなことはない!」と言ったところで、これだけは自分で理解している。多分、本人も明確に「ちいちゃんがいないと困る」と否定してくるだろう。けれども、それではただの共依存の関係であり、お互いが成長しないまま最悪の結末を迎える。

仕事を失う?おいおい、ここの家賃誰が払うんだよ。わたしの安給料じゃ絶対に無理だぞ、はよ実家に帰ってくれ。実家に帰ればお母様が温かく迎えて美味しいごはん作ってくれるだろう。

台風も近づいてきているのに、奴は明日精神科の受診のようなので、そこでわたしは別の仕事を選ぶか決めます。年末調整くっそ面倒くさいから、とりあえず年末までは今の職場にいるつもりだけど、もうこの人との未来はないな。何よりも、選んだ精神科の内容が気がかりだ。こっそり処方された薬を見たけど、いきなりこんなにも強いの出すのか?
エチゾラム×3って。おまけに、眠剤ともう1個知らない名前の薬があった。
どっちかと言えばパキシル系統出して欲しかったんだけど。昔から、知り合いの看護師でデパスを服用して仕事で使い物にならなくなってやめざるをえなかった人を何人も見てきている。もうちょっと薬調整できなかったのかな、と正直思っている。しかも、本人は言われたままに診断書を会社に送り、パソコンも返却したからOKと勘違いしているが、今日も下痢になり朝早くからトイレに行って出てこない。しかも何回も。わたしが仕事の日は一体何時に起きているのかも不明。もはや、一般の社会復帰は無理だと思っている。

友達と居酒屋でしゃべる時は普通であっても、家にいると鬱モード全開。携帯を老眼で睨みつけてずっと誰かとラインをしている。(愛人・男な)
一緒にいてもわたしはこの約4年?近く。本当に家政婦の扱いだった。女としても、彼女としても見られていない。よくもまあ一緒に住んでいたなあ、とバカな自分に関心する。

誰も読まないと悟りながら自分へ伝える。
全国のメンタルを悩む方々へ。共依存の関係になってはいけない。これは絶対にいえること。あなたの人生は他人の犠牲で成り立つものではないし、自分の人生は自分のもの。その人の為にムダにすると、必ずいつかそれを言い訳にして「あの時もっと早く決断していたら・・」と愚痴る。

わたしはそれで人生を一度ムダにしている。さっさと体裁気にせずに離婚していたら骨折なんてしなかったし、元々働きたかったがん専門病棟に行く違う未来があった。もうこの左手のせいで注射はできないし、日々の仕事ですらキツイ時がある。せっかくの看護師資格もムダになりそうだ。

彼は約束を破っても謝らない人間だし、ハングリー精神がない。友人に「お坊ちゃまだからしょうがねえな」とさじを投げられたくらい。
前々からちぃちゃんの人生は自分が幸せになる方向に選んで、と言われていたのだが、生活感のまるでないダメ男くんを放って出ていったらこいつまたゴミ屋敷に住むのか。もう人間のクズになっちまうじゃん。となかなか放置できなかった。でも、それが良くない。

結局、彼も自分を変えるならば自分で足掻くしかないし、わたしがいつまでも家政婦ごっこのようにこいつの面倒を見続けてストレスと性欲を溜めて女としてオワタ人生になるくらいなら、まだ女として見てくれる人のところに行くべきだと思った。

そして連絡していた安村からクズでゲスなラインが帰ってきた。ものすごく嬉しかった。まだわたしを女として見てくれて、まあ態度は適当だしクズな内容だったけど、今のわたしのクズっぷりと比較しても同じ。

引っ越しはまた「サカイ」さんにお願いすることになるだろうな。
既に名古屋市手種区のデイサービスをいくつか物色している。いきなり見学にはいけないが、PTさんが所長というなかなかナイスなデイサービスもみつけたし、安村は土日フットサルでどうせ逢えないので、土日働けるツクイも魅力。家賃はピンキリだが5万~でワンルーム。十分だ。ある方の記事で必要最低限のものさえあれば生きていけるし綺麗にできるってあったから、断捨離もかねて、もうワンルームでいいんじゃね?と思った。

わたしは一度メンタルを壊している。あの地獄のエッセイがそんなの、地獄じゃないと思う人は沢山いるだろう。けれども、幸せも不幸も、判断するのは他人ではなく結局自分だ。

人生とは、いまこの瞬間をくるくるとダンスするように生きる、連続する刹那なのです

「嫌われる勇気」アドラーの教え・著者岸見一郎、古賀史健 
P266より

いずれの生も「途上」で終わったわけではない。ダンスを踊っている「いま、ここ」が充実していれば、それでいいのです。

上記同様・P267より

わたしはこの「嫌われる勇気」を読んで気づかされたことが沢山ある。
今まで、偽善として考えてきた感情はただ自分を守るために作り出したものであり、不幸と考えていた道のりも、自ら勝手に作り上げてきた幻想であるにすぎないと。
びっくりした。まさか姑に診断書ぶつけられて、感情も何もかも失って、いつ列車にひかれるかな、とか昇降機に激突した時になぜ頭を守ってしまったのかとか、自己防衛本能が凄まじく憎らしく、2回手術しても治らないこの左腕にひとりでストレスをぶちまけて何も変わらなかったあの日々が、全て自分が生み出したものだと。

発想の転換。わたしは本のページに全部付箋をつけて脳内で読み直す。
今のわたしと彼が一緒に居てもいいことはひとつもない。それどころか、性欲を満たしてくれない、女としてみてくれない、彼女としても扱われていない。都合いい時だけ「彼女」と紹介されることに嫌気を感じていたのは、きっと一緒にいても自分の生が充実するとは思えない。

今までの人と何度逢ってもセックスをしても、結局子どもというビジョンがまるで見えなかったように、わたしが子を抱いている姿が想像できなかったことや、バツイチになる線はあれど、2回目の結婚線がなかったり、恋愛線が壊滅的だったり、定期的に感情線が乱れまくっていたり・・・

これからの生を充実させるには、やはり今を変えるしかない。
例え後からあいつは白状な女だった、と罵られても仕方がない。そういえば、女としての賞味期限と罵ったやつが昔国会に居た気がする。名前も憶えていないが。
でも性欲がある期間というものは限られている。わたしはこのままずぶずぶとつまらない人生を鬱の彼の顔色をうかがいながらつまらなく生きるくらいだったら、別の環境でひとり妄想を爆発させて楽しいことを見つけた方が幸せになる勇気だと思った。

だからわたしよ、行動してくれ。このまま共依存でいてもお互いにいいことはない。まず上長に今年度でやめることを伝えて、先をみよう。
どのみち東京に友達はいない。全部彼のお友達だし、彼にとっての彼女という都合のいい立ち位置で、誰とも結局連絡を交換していない。
職場の人はすごくいい人達だが、それと自分の人生を天秤にかけてもしょうがない。仕事は仕事と割り切り、自分の生を充実させるんだ。

すぐに悩み結局やめそうなわたしよ、お願いだから行動してくれ……


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