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本屋大賞2021📚

あぁ..もう嬉しい!!!

心から推していた本

町田そのこさん著の『52ヘルツのクジラたち』🐋

見事、本屋大賞2021【大賞】に輝きましたー!🏆

ヽ(*´∀`*)ノわー!歓喜🎊!!!

大賞発表の様子をYouTubeで観ていたのですが、チャットのコメントにクスクスと笑ってしまったり(観ていた人は分かると思う)、それぞれの推しを応援するコメントや熱で溢れていたりと、観ていてとても楽しかったし、

とにかく良かった!

やっぱり文学に慣れ親しんだ方達のコメントって違うわぁ..って、沁みた!

そして個人的に気になって仕方ないのが

翻訳小説部門の第一位の作品🏆🎊

ディーリア・オーエンズさん著『ザリガニの鳴くところ』🦞📚

次は、これ読みたい!!!

ご本人からのメッセージも良かったし、この本の翻訳をされた"友廣 純さん"のコメントも良かった(〃´ω`〃)!

あぁ早く読みたい(*´Д`*)ウズウズ

そわそわ、わくわくしながら大賞の発表を待っていましたが、ついにその瞬間が!!

大賞が発表された瞬間...

「あぁあ!!クジラ🐳だーー!」って嬉しくてテンション上がりまくりでした‼️

そして!町田そのこさんのスピーチもめちゃくちゃ良かった(´;ω;`)そのスピーチを聞いて、更に好きになってしまいました

本当に、この本に出会えて良かったなぁ。

これからも推していきたい

そしてそして、読書家の方々はノミネート作品全て読んでいる方も多いと思うのですが、私は全部は読めないなーと思い、10作品の内、これかなーって選んで読んだ5作品の本がなんと1位~4位にランクインしていてびっくりでした!

【2021年本屋大賞順位】
📚1位「52ヘルツのクジラたち」町田そのこ,中央公論新社
📚2位「お探し物は図書室まで」青山美智子,ポプラ社
📚3位「犬がいた季節」伊吹有喜,双葉社
📚4位「逆ソクラテス」伊坂幸太郎,集英社
📚5位「自転しながら公転する」山本 文緒,新潮社


ちなみに昨日の私のツイートはこちら


まぁでもやっぱりノミネートされてる時点で本当にどの作品も素敵なものであることに間違いないのですが、その中でも大賞に選ばれた事が本当に嬉しい(自分が書いた訳じゃないのにめちゃくちゃ嬉しい)

これをきっかけに読書熱が再燃しそうです☺️

本当に素敵な作品をありがとうございました📚!


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