「商品がいつまでも作れないなら、自己分析をしよう」と強く言いたい

「自己分析って面倒」

「一回やったけど、何がそんなに大切なの？」

「理想の未来掲げても、正直そんなにモチベ上がらなかった」

自己分析ってこんなイメージないですか？

確かに、
時間はかかるし、地味なんですよね。

人は誰しも、
楽で早く成果が出る方法を知りたいわけで、

「いちいち何週間もかけて自分の事なんか分析してられるか！」

と思うのは、
人間として間違ってないです。

だからもっと機能的なノウハウが知りたいと、
色んな教材を漁る事を優先しますよね。

そもそも、
無理やり誰かに「やりなさい！」と言われないと
自己分析なんてやりません。

気付けば大学入試や就職活動の自己分析だって、

「やっておいた方が自分に合った所に入れるよ！」

という話が広まるから、
仕方なくやるわけです。

確かにそうなんです。

でも、
そんなあなたにもう一つお聞きします。

こんな悩み抱えていませんか？

・いつもコンテンツ作りが中途半端になって、先に進まない
・決めたスケジュール通りに作業を進められない
・「今日は疲れたから、明日でいいや…」と毎日考えてる

これらの「行動できない」という悩みは、

コンテンツビジネスで稼ぐ為に、
必ず突破しなければならない壁です。

でも、
多くの人がここに阻まれて、
辞めていく難関です。

実際僕も、
同じように悩んできました。

目の前の作業に集中できないのは、

・他の稼げる情報に目移りしてしまう
・仲間の成果報告を妬んでしまう

こんな理由が原因でした。

そうやってどんどん
最初立てたスケジュールからずれ込んでいき、

他人と比べて、

「自分には無理だったんだ…」

と、自信を無くしてしまう。

ここで、辞めていく人って本当に多いんです。

多くの人が辞めていくのは、自己分析をしていないから

タイトルの通り、
僕が言いたいのはここからです。

「なんで行動できない理由が自己分析なの？」

そんな風に思いましたね。

そもそも自己分析のイメージって、

『自分の強みや価値観を理解する』
『自分の現在地、今のステータスを知る』

こんな感じかと思います。

それももちろん１つの役割ですし、

僕も、
「自己分析して価値観を活かしたビジネスをしていこうね！」

という発信をいつもしています。

ただ、役割はそれだけじゃないんです。

もう1つの役割
それは、

『理想の未来を叶える原動力を見つける』

という役割です。

理想の未来を叶える原動力

まず理想の未来とは？という部分ですが、

『自分がビジネスを通して、どうなりたいか』

これが、
自分が掲げる理想の未来です。

人は誰しも、
何かしらの目的を持って行動します。

あなたが、ビジネスをしている理由も、
「稼ぎたい」「幸せになりたい」

大枠はこう言った感じで、何かしら掲げていますよね？

では原動力とは何を指すのか。

それは、
理想の未来を達成したいと思う『理由』です。

自己分析をする事で、
この理由、

理想の未来の"ピース"が見つかるんです。

多くの人は、このピース集めをせず、
理想の未来が埃被ってしまっている状況なんです。

いつの間にか放置されて、
クローゼットの奥に押し込まれて、忘れていく。

だから途中で、
何の為に頑張っているのかわからなくなり、

理想の未来＜行動したくないと思わせる感情（辛い、キツい、嫌だ）

となって、辞めていくんです。

このピースが多ければ多い程、
理想の未来が強化されて、

行動したくないと思わせる感情を上回ります。

1つ例を出しますね。

「奥さんを会社のストレスから解放させてあげたい」

という理想の未来を掲げている人いたとします。

どちらの方が、
ビジネスで成果を出しそうだと感じますか？

Aさん
・人間関係が辛いと言っている
・体力を使う仕事で、毎日肩こりに悩まされている
・育児と家事もあり、家に帰ってきても仕事で休む暇がない
・ホントは飲食店で働きたいと言っている
・自分だけの収入では生活が厳しいから、今は働いてもらうしかない
・会社から解放して、旅行に連れて行ってあげたい

Bさん
・自分の休みに合わせて、一緒に旅行に行きたい

ちょっと極端になりましたが、

Aさんの方が、
必死にビジネスをしそうじゃないですか？

この理由1つ1つがピースです。

いわば車でいうガソリンの様に原動力になって、

『行動』を引き起こすんです。

目的地に着く分だけのガソリンが無い人が、
途中でリタイアしてしまうんです。

ではどんな自己分析をするのか

ここが気になるところだと思います。

結論から言うと、
・自分が無意識にしている行動
・感情が動かされるもの

この2つを日々の中で意識して生活してみてください。

僕の話で例を出すとわかりやすいと思います。

『個人で稼ぐ力を付けたい。
挑戦する人を近くで応援しながら、価値を分け与えて生活したい。』

僕は、
こんな理想の未来を掲げていました。

なんでこんな理想の未来を掲げたのか、
当初ははっきりわかっていなかったんです。

「こんな感じなら幸せだろうな―」
ってレベル。

理由が少ない状態ですね。

その状態から、

自分が無意識にしている行動や、
感情が動かされるもの等を

日々分析していきました。

そしたら、

・会社勤めに他人より異常にストレスを感じる
・誰かが挑戦している姿を見ると、感動して奥さんより先に涙が出る

という自分がいる事を知りました。

「だからこんな理想の未来を掲げてたのか！」

「これって自分が本当にやりたい事なんだ！」

もちろんこの他にもたくさんのピースが見つかってますが、

掲げた当初は知らなかった自分を知ると、

答え合わせの様に、
理想の未来を掲げた理由が見つかりだします。

少しずつ、理想の未来が
身体になじんでいくイメージです。

「これを成し遂げるために、
生きているんだ！」

大げさかもしれませんが、
本当にそう思えるようになってきます。

そして、
これが『行動』を引き起こすんです。

実際僕は、
ピースが集まってきて、

今の会社に退職届を提出しました。

「副業ずっとしてれば、稼げるようになるでしょ
仕事もしてるし安定してるから最悪なんとかなるし」

理想の未来が埃被っていた以前の頃には、
こんな事を考えていて、

そんな決断をできなかったはずです。

このように大きな行動もあれば、

朝活が大の苦手だった僕が、
毎日5時半に起きて作業する

という、日々の小さな行動にも
変化をもたらし、

1日8時間を超える作業も行なっています。

マインド的な話になりましたが、

『気持ちをどこまで作り込めるか』

実際、これに限ると思っています。

沢山の稼げるノウハウがあっても、
行動できないのは、

自分が”本当に成し遂げたい”と思えてないからです。

本当に成し遂げたいと思う『根拠』を

自己分析で見つけるんです。

「作業が中途半端になってしまう」

「スケジュール通り動けない」

「明日やればいいか…」

そんな理由で前に進めていないのなら、

一度理想の未来を思い出してみてください。

そして、

自己分析で自分と向き合って、

「だから自分ってこんな理想の未来を掲げたのか！」

というピースを見つけまくってください。

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございます。

自己分析の大切さを理解して頂けましたか？

とは言っても、

「本気で自己分析してたらいつまでも商品出せないじゃん」

と思われたんじゃないでしょうか。

実際その通りで、

僕も自己分析の大切さを知ってから今に至るまでの
4ヶ月間、
自己分析をしてきています。

それをやってくださいというには、

あまりにも酷だと感じています。

ただ、今回お伝えしたように、
自己分析の大切さは知ってもらいたい。

そこで、
僕が4ヶ月自己分析してきた経験を凝縮して、

『最低限必要な自己分析で商品を作るために
何をすればいいか』

をコンテンツにまとめ、

4月24日（月）に特別な企画として
あなたにお渡しさせていただこうと思っています。

これであなたは、
商品を作る為には何をすればいいか理解でき、
自己分析の大切さを更に理解できるようになるので、

叶えたい理想の未来に向かって、
手を止めずに商品作りが出来るようになります。

今まで感じていた、
「作業が進まない…」
「リスケばかりでほんと自分情けない…」
「今日は疲れたから、作業はいいや…」

そんな感情と別れを告げましょう。

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