木星と土星が織りなす 水瓶座のエア感 その①

ついに風の時代の【本編】がスタートしましたね(>_<)

今まで、『えー？風の時代って何よ？』『変わるのはやだな』『自分は今までのままで大丈夫』って思っていた人たちも、ぼちぼち社会の雰囲気から変わっていきますので、その影響を受けざる得ない期間に突入していきそうです^^;

とはいっても、「今から風の時代です！」ってわけではなく、風の時代を考える④でも書いたように、前哨戦が40年～20年前の天秤座♎GC時代であったので、すでに【風】のエア感は私たちは経験してきているんですよね。

（それにしても、今回の「風の時代」というキーワードの関心率がすごいですよね(・・;) Youtubeでもめっちゃ動画あがってますし。『12/22から風の時代』と謳っている人が多いイメージですが、私自身の捉え方は、あくまで上記トップに書いたように、【本編】のスタートです！ 私は乙女♍が強いので、細かいニュアンス拘ります！ｗｗ）

直前の20年間は【土の時代】のラストスパート的になっていましたが、【風】の要素がなかったわけではなく、むしろ、新しい「風の要素を含む勢力」と、風からすると古く感じる「土の要素を含む勢力」がしのぎあっていた印象を持っています。

なので、これから新しい「風」らしいことが増えるというよりも、すでに私たちの周りには、「風」の要素がある事柄が続々と広がっていて（SNSなんてまさに）、これからはさらに、すでにあるものが応用的に増えていくのが中心なのではないかなーと思っています。（少なくともここ数年は）

私が特に水瓶っぽさが濃いなーと思うのが、サブスクリプションサービスとか、異業種や異分野間のコラボレーション商品や企画などですね。

最近SNSで見かけたサブスクで、「全国（日本）どこでも住み放題：月４万円」ていうのがあって、コレ入りたいなーと思ってポチっと見てみました。アイデア的にはホントに参加したいんだけど、まだ登録している家の数（場所）が少ないなーと思うのと（往復の費用と時間がかかる）、一回で予約できる期間がmax１週間で。「泊まる」ではなくて、「住む」のであったら、もう少し上限を上げてほしいなー（ランク別にしてもよいから）と思ったのと、

私はアレルギーがあるので、リネン類（ベッドまわりとか）が心配で。タオルとかはもって歩けますが、シーツとか毛布とかは持って歩くの大変ですからね。その辺の管理が微妙だったので、しばし様子を見ることにしましたが^^;　大型の乾燥機（高温でダニとか死滅させれるやつ）を家の中とか敷地内に設置してくれたら、解決できるんですけどね！

そうそう、上記に関連して思い出したんですけど、春に参加した、オンラインワークショップで知り合った、とあるスタンフォード大卒のアラサーの女子が、今も会社の代表をしてらっしゃるんだけど、将来的に、日本とアメリカとニュージーランドでそれぞれで住める家を設定して、自由に行き来できるサービスを創りたいと言っていたんですよ！

私そのアイデアに乗りたい！と手を挙げましたもん。（現実的には某Cがコントロールできるようになるまで待つ必要はあるかと思いますが）

夢は膨らむ・・・！！！

って雑談で文字数が喰われそうですので、本題に戻りますが、

【水瓶座】のエア感のキーワードとしては、【共時性】が一番ポイントです(^^)/（風の時代③で書きました）

ひとつ前の山羊座では、縦社会の各ローカルごとの組織としての形・役割が重視されていましたが、そこでの価値観を脱出した先に水瓶座♒があるので、

今度は横のつながりとして、どこにいても、同じ「考え」や「理念」を持つ関係が大事になり、そこには変わらない『価値観の普遍性』があるかどうか。これは一生変わっちゃいけないということではなく、年代や経験とともに、価値観は変化（成長）していくものですから、その時その時で、自分がいる居場所を選べばよいということになります。

また、価値観は一つしか持ってはいけないということでもないので、自分の守備範囲によっては、こっちはこの価値観、あっちはあの価値観ということもあるかと思います。その時は、その人の居場所は複数にあるということで良いのだと思います。（もちろん一つで足りる人は一つでOK）

これの一番わかりやすい例は、オンラインサロンとかですかね。あとこのnoteも（特に有料のもの）。個別のYoutubeのチャンネルやインスタなども有料のものであればこれに近いかと思いますが、無料のものだと、私の印象だと、娯楽的な要素が強くて価値観の発信になってないものもまだ多く、不特定多数の人が出入りできるので、安心な居場所として機能しているのか？私にはまだ捉えられていません💦あくまで私の見解です💦

「考え」や「理念」は、おのずと、その人自身の生き方や生活・仕事のスタイルに現れてきます。つまり、個性として外側から視覚化され、それを見た周りの人は、自分の同じ或いは近い個性の人に吸い寄せられていきますので、同類項が自然と沢山創られていくということになるわけです。（その結果が多様性）

あとは、その価値観を視覚化したものが『流通』しやすいかどうかということもポイントですね。（おそらく、この流通の影には、【火】の要素が必要なのではと思っています）

つまり、インターネットや電波（テレビやラジオ等）という風の要素に乗って、色んな人のセンサーにピンとくるものがあれば、その価値観は水瓶座の「革命」に成り得るのかと！

あー、なんか、いろいろ盛り込みたいことが多すぎて、一記事の字数が長い・・・(￣▽￣;)　水瓶座の入りで終わってもうた。木星と土星が登場できませんでした(-_-;)

次のその②に続く・・・

#水瓶座 #風の時代 #エア感 #価値観 #星読み