映画で息抜き

こんばんは。
理系ワーママのaoiです。

今日は久しぶりに映画を見ました。Prime Videoでね。
おすすめに出てきた「余命10年」という邦画を見ました。

タイトルにもあるように、病気で余命10年を宣告された人のお話。小坂流加さん同じタイトルの小説もあり、実話に基づくフィクションなのかな？

小説も数年前に読んだことがあったのですが、ストーリーが違うので、最後に「小坂流加」さんの名前が出てくるまで、全然気づけませんでした。

さて、自分があと10年しか生きられないとわかったら、どうしますか？

10年って結構長いですよね。身体が動くなら、とりあえず今の仕事を続けるかな？子供のためになるべく貯金して、治らないんだったら、治療費は最小限に、、、子供達のために何ができるか考えそうです。

最近、毎日生活するだけで精一杯で、「早く、着替えて〜！早く寝て〜！お母さんにベタベタくっつかないで〜！」と子供にイライラしていましたが、いつまでもこの時間が続く訳では無いと思うと、この一瞬一瞬を噛みしめたいと思いました！！！

久しぶりの映画も良いものですね。たまに、子供がまだ寝ている早朝にひっそりと楽しみます！