【好きな曲】The Nights (Avicii)〜心に残るワンフレーズ〜
Avicii(歌手)のThe Nightsという曲が
大好きなのですが
その中のワンフレーズが特に好きで
そのフレーズを聴くたびに
目に涙がじわぁっと浮かんでしまいます
(聴くたびには盛りましたね)
彼(Avicii)は
幼かった頃の自分が、
誰かにかけてほしかった言葉を
ずっとずっと待ち続けていたその言葉を
歌という媒体で…
いや、そんな言い方じゃないな
“歌に乗せて”
世界に放ったのではないでしょうか
彼が放った(歌った)この言葉は
彼が過去に、誰かからもらったものなのか
それとも
貰えなかったから歌に乗せて放ったのか
真相は知りませんが
というか彼がどんな人なのかも
どんな人生を歩んだのかも
全く知らないのですが
ただなんとなく
私は彼が
切望していたその言葉を
誰からも受け取ることができなかったから
だからこそ
誰かに、
世界中の誰かに、
歌に乗せて、届けたんじゃないかと。
そう思えてなりません。
そして
その歌はたくさんの人々に届き
彼の言葉は、今もずっと
その人々の中に響き続けているのではないでしょうか
少なくとも
私の中では響いています
はい。
ここまで引っ張ってすみません
出し惜しみしました
私をいつも泣かせるそのワンフレーズとはこれです→
“I’ll guide you home no matter where you are”
このフレーズだけでは
なんのこっちゃわからないと思うので
歌詞全体をネットか何かで調べてみてください←
ちなみに
英語の歌なので
いろいろな和訳があるかと思いますが
私は
”誰かの和訳”をまるっと受け入れることに
とても抵抗があります
なので
学生時代の残りカスのような
つたない英語力で
自分なりに和訳、というか解釈してみます
(もちろんGoogle翻訳とかその他文明の利器は乱用しますよ?)
んで、思うのですが
やっぱりどんな歌でも
他の言語に訳してしまうと
本来のその歌が…
うーん、何て言えばいいんだろう
その歌の本来の姿が
損なわれる気がします
なので
完璧に訳せなくても
自分なりに解釈して
自分なりに咀嚼して、飲み込んで
ちゃんと、本来のその歌に
近づこうともがきたい
そして、その過程を通して
本来のその歌を味わいたい
なんちゃって。
蕎麦をつゆに付けずに食べるみたいな
刺身を塩で食べるみたいな
ステーキを山葵と塩で食べるみたいな
ツウなことを言ってしまった。
目玉焼きにケチャップかけるヤツが
何を言っているんだか〜