6/18 『方丈記』を読む/時代はクラウド

最近はちまちま『方丈記』を読んでいる。古典の勉強の甲斐あって、読める、読めるぞ……! といった気持ちになるが、しかし読んでみると、ありがたい脚注もあって、多くの学びがある。やはり鴨長明も相当な大物である。長明の地形・土木に関する知識や歴史的人物との関係や政治的立場や、文学史だけでは知ることのできない長明の一面がおもしろい。

職場のPCで、ついにOneDriveにアクセスできるようになり、今まではメールに添付して仕事を持ち帰っていたのだが、今までよりもいくらか仕事を持ち帰りやすくなった。いよいよ残業(代は出ないのだが)の必要がなくなっていくが、生徒がいるようになるとやっぱりいなくてはならず。

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