2/9 日々、何かしらを学んだことにすることができる(書くことがない その八)

今日だって書くことはない。もしかしたら、今日は何もなかったのではないか。喜びも怒りも哀しみも楽しみも、思うことも考えることも。

しいて言えば、「○○とおぼしきものを」という発言を聞き、これもまた「古語」が現代に残っている例だな! と知識を増やせたことは喜びであった。形容詞「おぼし」。

あとは、同期の教員のLINEグループで話題になっていたのだが、たいていの普通の学校で時差通学や短縮授業が行われているという事実。知らなかった。自分の見知った物や事が特殊な例であると知ることは、かくも難しいと学んだ。

(本当は書きたいものもある。しかしそんな時間がない……規則正しい生活と労働のパフォーマンスを選ぶとすれば。しかし、今無理をしないで、いつ無理をするのだろう、という気持ちもある。)

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