2020.1.14 noteはじめ

おそばせながら、
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

年末に書いた、
あおいさんのポートフォリオ。
何気に誤字がいくつかあって、
顔から火が吹き出そうな
2020年の始まりでした。
いやぁ、
普段人の書いたものを読んでいる時って
結構誤字脱字を発見してしまうけれど、
いざ自分がリリースする側になると
何回読み返しても
防ぎきれないものですね…反省。

さてさて。
新年になったということで、
新しい試みをば。

去年までのこのマガジンでは
紙に書いたものをカメラで撮り、
写真をアップするスタイルでした。

そろそろわたしも
デジタル化というものに
手を出してみようかと
そんな風に思いまして。

というより、
スマホで文字書いたらどーなるんじゃろ？
思うように書けるところまで
上達したりするものなのかしら？
と興味がわいてきたので、
試しにやってみました。

今年はやりたいことが
たくさんあります。
（今年も、というべきでしょうか。）

ナレーション業務は言わずもがな
なのですが、
自分の声をもっと違う形で活かせないか、とか
今年は有料noteにチャレンジしたい、とか
ゆくゆくはフォトブックなんてものを作ってみたい、とか。

今までのわたしだったら、
こんなこと、
誰が求めているのだろう？
と深い考えもなく
自分のやりたいを否定し、
そして絶対
こういう場で書くこともなかった。

わたしは周りから思われているほど
自分を肯定もしていないし、
認めていないことだってたくさんある。
だから、何かをするときに
いつも自分に問う。

「それは、誰得なの？？」

と。

それでもnoteや
連携した先のTwitterで
スキやいいねを
１人でもしてくださるのを知ると、
やってよかったって思えるんです。
それがその方にとっての
単なる暇つぶしがてらの反応だとしても。

でも、もっと欲を言いたい。
時に誰かの心がホッとなるような、
時に肩の力が抜けるような、
はたまたそういう考えもあるのか！と
時に新たな世界が開けるような、
時に何かの解決の糸口になるような、
そんなきっかけや時間になれるよう、
そんなコンテンツを作れる人間になれるように、
わたしはなっていきたいのです。

それはただの
わたしのエゴなのではないだろうか。
ただわたしが
満たされたいだけなのではなかろうか。
人様のために、なんておこがましい。
…ずっと自分をそうやって制御してきた。
それが少しでもエゴであるならば、
それは失くしてしまった方がいい。
人間そんな100%エゴがないなんてこと、
ありえないと分かっていても。
自分に対しては許せなかった。

でも、今
わたしはそっと
その制御するために掛けてきた言葉たちを
追い越していこうと思います。

自分の「やりたい」「やってみたい」を
もっと大切にしようと思います。
それがお金になるかならないか、
誰かのためになるかならないか、
そんなことは二の次にして
まずはやってみる。
そうして見えてくるものもあるだろうと思ったから。

まぁ、そんなわけで
新年一発目から長々と書いてしまいました。

まずは今後、スマホで書く文字が
どう変化していくのか。
楽しみです。