2023年をふりかえる
さて。
昨年はやらなかったことを、今年はさらっとだけどやっていこうと思います。
2023年をふりかえる。
皆さま、2023年の大晦日、いかがお過ごしでしょうか。
わたしは予想以上に12月後半に余裕がなくて、午前中はずっと溜まりに溜まっていたプレミアリーグのハイライトを、ざざっと見てました。
自分が応援しているリヴァプールの試合はフルでもちろん見てるんですけど、他のチームの試合も気になるは気になるので、ハイライトで基本どの試合も見てます。
それが2節分溜まっていたので、ざざざーっと見てました。
2023年。
どんな年だったかな。
noteに戻ってこられたのは、自分の中ではかなり大きくて。
文章を書くということが、自分の中の比重として大きくはなくても欠かせないことなんだなと、改めて実感できました。
月に1回のペースだけれでも、文章を書くリハビリも兼ねて、来年も続けていきたいところ。
お仕事方面は新しいご縁に恵まれて、挑戦をさせていただいた年になりました。
仕事量というのはやっぱり金銭に直結してしまうから、多いに越したことがないけれども、それでもチャレンジというのはしていく必要があって。
来年も多分この挑戦は続いてくと、今のところ予想しているので、引き続き頑張っていきたいと思います。
で、そのご縁が挑戦まで結びつくことができた要因の一つに、宅録がありました。
コロナ禍前に、たまたま宅録おもしろそう!って、本当にたまたま一つのWSに行かせていただきまして。
そうしたら、世の中はコロナ禍に突入して。
偶然宅録を始めていたものだから、随分とコロナ禍でも「宅録」に助けられて。
そして今でもちょこちょことギフトをくれている。
あの時の自分に言いたい。
興味本位でも、きっと何かを嗅ぎとったその嗅覚。
本当にありがとう、自分。
今年は本厄の年であったせいか(せいにしたい)、まあ、色々ありました。
でもきっと5年後くらいに、あの年が転換期だったなって、そう言ってやるって思って、来年も生きていこうと思います。
わたしの考え方の一つに、「点と点を結んで線にしていく」っていうのがあります。
まあ、そんな大仰なことではなくて、一見無関係に思えそうな経験や体験、スキルも、どこかできっと繋がる。だから全て無駄なことはないし、絶対に繋げて線にしてやるんだって思いながら生きている。
今まで、そう思いながら生きてきた。
で、多分そろそろ、新しい点を打つときなんだろうなって感じているところで。
ただそれがどんな点で、どこに打って、どの点と繋げられるかはわからないけど、やれることはやってみよう。
大丈夫。きっと線になる。無駄にはならい。
そんな感じで、石橋は叩いて叩き割る性格の自分の背中を押しているところです。
ええ。究極のビビりなんで。
年明けとかに、今年一年の運勢を占います、みたいなのってあるじゃないですか。
TVはどうかわからないけど、YouTubeチャンネルでは見たことがあって。
で、年末に、そういえばこの方々、めちゃくちゃ占い通り飛躍の年だったな!って思いまして。
でもそれって、占いがすごいんじゃなくて、ご本人方の努力と現実にする力、実行力がすごいんだなって、ひしひし思いました。
結局、現実をどうこうできるのは、己の力。
当たり前のことなんだけど、自分の一年をふりかえると再確認だわ〜、って感じです。
今年のふりかえりは、いつに増して徒然なるままにですが、形に残しておきたかったので。
ここまでお付き合いくださって、ありがとうございました。
来年はどんな年になるかな。
ちょっぴり来年の自分に期待している自分がいる。
それって、とっても幸せなことだよね。
2023年もありがとうございました。
変わらぬご縁も、新たなご縁も、全てに感謝です。
来年のえんどーも、ぜひよろしくお願いいたします!
良いお年をお迎えください
2023.12.31
遠藤 葵