目にはみえない手が触れているような、音楽の話
音楽は人生に寄り添う。私は何度も助けられてきた。大人になって、アーティストも1人の人間であり、生活があることを知るわけだけど、幼き私にとって音楽は不変で、どんなときも信頼をおける存在でした。
メガマソの「In Pinkey Jelly tonight」という曲。薄暗がりのへやベッドの上で、聴いていたのを思い出す。
人は好き、だけどこわかった。音楽はどんな時も変わらない、いつ聴いても、私に寄り添ってくれていた。思い返すとメガマソは、りょぺこの書く詩、ギ様の歌声、ごたまのベースが好きだった。
君が苦しく 君が涙した夜の数 僕は検討つけていたんだ
君が黙って 君が屈服した夜の事 僕に教えてくれればいいんだ
- In Pinkey Jelly tonight
このフレーズを、さいきんよく頭に浮かぶ。ぼんやりといつもふわふわとしている、淡い光のようなもの。その子が、とくに最近、シャツの肩のあたりをひっぱるんだよな。わたし、寄り添うものをつくりたいさよ。願いの先へいかないとな。
はっ。助けられた曲メドレー、まとめたら感慨深いかも。。今度書いてみよう。
きっと、これを読んでくれてる人それぞれに、思い出の曲あるんだろうな。素敵だ。おやすみなさい〜
美月
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