「チームにいる理由」を聞いてわかったこと
チームの方には、できるだけ楽しく、やりがいをもって仕事をして欲しいと思っています。
チームに求めることは各々違うので「どうしてチームで仕事を続けてくれるんですか?」と割と頻繁に(2〜3ヶ月に1回ぐらい?)ヒアリングしていて・・・おそらく「またこの質問か〜」と思われていると思います。笑
先日、とあるチェッカーさんとライターさんが「みんなでいい記事を作ろうとしている雰囲気がある」と言っており、お二人ともその雰囲気(向上心のようなもの)に感化されていると教えてくれました。
「いいものを作り上げよう!」というチームの雰囲気に触れて「(自分の)色んなものを引き出してもらっている感じ」があったり、「急成長しようという気持ち」になったりするんだそうです。
なるほど、と思いました。
私自身も「最高のものを作りたい!」という気持ちが大きいので、そこに共感してくれているからこそ、同じ方向を向いて仕事ができているんだな〜と。
そして、その部分が「チームにいる意味」になっていることが、心底嬉しかった・・・
本当は、もっとこだわり抜いて、たくさんの人が何度も読んでくれるような「教材」とか「本」のようなものを作りたいな〜という気持ちがあります。
そしたら、今よりももっとリソースを使って、納得のいくものを仕上げることができるのに。
今は、記事数をこなさないといけない環境で、時間的な制約もかなりあるので、納得のいかないまま納品してしまうことも正直あります(もちろん、クライアントが求める納品レベルはクリアしていますが・・・)
この「妥協」が割とストレスだったりするので、「いつか思う存分こだわれる環境に身を置けたらいいな〜」と、夢見ています。
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