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パーソナルカラリスト検定受けて感じたやってみるということ。

先月に某資格サイトを通じてパーソナルカラリスト検定2級を受験しました。

きっかけは、別に仕事に役に立つからとかスキルアップ!とかそういう意味で受けた訳ではなくただ

"やってみたかった"からです。

新しい会社に5月に転籍して今までやってきた事とは全く違う分野に飛び込むことになり日々自分に何が出来るのか、何をしたらいいのか悩み迷いながら過ごしていたときたまたまサイトが目に止まったのです。

過去に1度転職に有利かと思い医療事務を勉強していて完全に挫折し、あー自分はやっぱり続かない人間なんだと思いました。
ただ今回は自分のやりたいことを勉強してみようと思い早速資料請求。

デジタルイラストとカラーコーディネートでどちらもやってみたかったのですが、より興味があった色の勉強をしてみることにしました。

テキストを雑誌感覚で読み進められたので楽しかったのですが、開始してまもなく諸事情で実家に帰省することに。半年も実家でリモートワークとなり予想していなかったため教材を持ち帰るのを忘れ、その期間全く勉強しなかったという言い訳を始めました。
東京に戻り急ピッチで勉強を進め頭に叩き込みなんとか11月の試験に間に合って受験できました(web試験昼からにして午前中ひたすらテキスト読みました)

初めて自分で勉強したいと思って資料請求して申し込んで勉強して受験申込してweb受験するという経験をして感じたこと。

自分で選択して自分から勉強して自分から試験を受けるということは人生で初めてで、高校生の頃は商業科だったので当たり前に試験は受けていたし、前職でも入社した早々に建設業経理士を取ってほしいと言われて2級を取ったくらいで自分から学びたいなんて学生時代でも思わなかったんですよね(正直な話)

でもやっぱり”やってみたい”という思いに勝るものはないしこの思いがなければ案外私は物事が続かないのかなと思ったんです。

仕事でもプライベートでもやはり何事もやってみないと始まらない。どうせやるのなら”やってみたい”という好奇心とチャレンジ精神でいきたいなと感じた今回の受験でした。

受験したという事実が私の中で何かきっかけを与えてくれて感じがしていて、合格発表前なのにもう既に次に勉強するのは何にしようかとワクワクしながらサイトを眺めている毎日。

デジタルイラストもいいしボールペン字もいいな。

無駄なことなんて何一つないと思うんです。きっと。興味があることを手当たり次第ていいからやってみることが自分の糧になりそう。

今年も残すとこあとわずか。

最後まで好奇心とチャレンジ精神持って来年に繋げていこうと思います。



お読みいただきありがとうございます。


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