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フリーwifi接続時に認証ページが出ないエラーの対処法

AIにかいてもらったイラストってなんか好きになれないんですよね。
そこはかとない気持ち悪さが。。といいつつ設定していますが。

余談はさておき

フリーwifi、あるいは公衆wifiにアクセスした経験がある方は多いかと思います。最近はメールアドレスや生年月日を入力する認証ページを介するサービスがほとんどです。しかし

"A problem occurred. The webpage could not be loaded."

というエラーメッセージがでて、認証ページに行かないために、
フリーwifiに接続できない経験ありませんか?

自分のPCの場合、これが急に出なくなり困ってました。

Macユーザーでセキュリティがどこかで厳しくなっている可能性が高いのですが、設定をどういじって良いのかもわからず、defaultをsafariにしたり、chromeにしたり色々しましたらうまく行かず。

しらべたらドメイン名をIPアドレスに変換するところのエラーのようでした。DNSにおける名前解決という用語のようです。

以下、対処方法2つ

VPNを使用したDNS設定が固定されてしまっているのを解除する。

職場のremoteアクセスなど設定している人など特に上記のようなものがオンになっている可能性があるので、それをオフにしましょう。
PC側の設定で接続ができない際は、上記でうまく行くかと思います。

強制的に認証ページにアクセスする

上記でうまくいかない場合、

フリーwifiの時点で説得力はありませんが、
信頼の置けるフリーwifiのときに実行して下さい笑
macとかスタバとかみんなが使えてるのに自分だけ使えない。の時です。

URLに1.1.1.1と入力してアクセスする。

これにより、キャプティブポータルといわれる認証ページに直接飛ぶことができるようになります。ただすべての認証ページではないようです。
下記が一般的なもの。二つ目がgoogle認証

  • http://1.1.1.1

  • http://8.8.8.8

この先はメールアドレスなどの入力欄になると思うので、不審なページでないことを確認した上で、進んで下さい。


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