誕生日に1人で楽しむイギリス伝統Sunday Roast
一人というとむなしく感じますが、誕生日にあえて食事に行こうと友人を誘うことはむしろ図々しく感じてしまい、できない性格です。もちろん友達のほうから誘ってくる場合は喜んで行くわけですが笑
誕生日記事にコメントで教えていただいたこともあり、久しぶりにSunday Roast (サンデーロースト)食べてきました。
独身貴族も安心して読める記事です。
Sunday Roast（サンデーロースト）は、イギリスの伝統的な料理であり、主に日曜日の昼食や夕食に食べられることが多い家庭料理です。
ロースト肉: 牛肉、豚肉、鶏肉、またはラム肉が一般的です。それぞれ特有の風味と調理法があります。肉はじっくりとローストされ、外はカリッと中はジューシーに仕上げられます。
過去に１度Sunday Roastで有名なレストランで食べたことがありますが、そのときは牛肉でした。
今回訪れたパブは鶏肉の料理が提供できる、とのことでしたので、それを選択。週によって違うようです。
レモネードと共に
付け合わせは下記のようになってます。
ローストポテト: 外側がカリッとしていて、中はホクホクが定番。
ヨークシャープディング (左手前): 主に牛肉のローストと一緒に出される、軽くてふわふわの生地で作られたプディング。
野菜: グレービーソースで味付けされたにんじん、ブロッコリー、カリフラワー、芽キャベツなど。
スタッフィング: 特に鶏肉や豚肉のローストに添えられることが多い、ハーブやパン、野菜を詰めた料理。真ん中に隠れている団子みたいなもの。
グレービーソース: 肉汁をベースにしたソースで、料理全体にかけて食べることが多いです。
歴史的背景: from ChatGPT
イギリスでは多くのパブやレストランがSunday Roastを提供しており、家庭で作るのが難しい場合でも気軽に楽しむことができます。その歴史は中世までさかのぼり、日曜日に教会に行った後で食べる特別な食事として広まりました。Sunday Roastは、イギリス文化を象徴する料理の一つであり、シンプルながらも豊かな味わいと温かい雰囲気が特徴です。
今回のパブはChelsea Potterという名前のパブ。
完全な昼食時ではかかったからなのか、特に予約なく入ることができました。
お店によって全然味も違うと思うので、また別の食事を試したときは報告したいと思います。
海外での1人外食はコストパフォーマンス悪いですが慣れると結構楽しいかもしれない笑
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