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芸術センス0のやつが英国Chelsea flower showを見に行った話

花の知識も芸術センスも皆無ですが、好奇心だけは負けません。ということで、世界的にも有名なイギリスのChelsea flower showを見にいきました。

どんな綺麗な庭園なんだろうと期待に胸を膨らませ、いざチケット購入画面を見ると、まさかの120ポンド(日本円で24000円)。

思い返せば去年も入ってみようかなと思いながらあまりの値段に目玉がこぼれ落ち断念していました。

そう考えると去年と今年と合わせて24000円、今年だけなら12000円か、と勝手に自己解決し、会場へ向かいます。

ひ、広い。そしてすごい人の数。

想像を超えるレベルの人の多さに圧倒されました。そして全体が庭園ではなく、それぞれの区画が個人で発表されている庭園であり、いろんなテーマを楽しむことができます。

日本の庭園

石原和幸さんによる日本の庭園の作品に癒されつつ、芸術センスにあふれた現地の人を装って歩いてまわります。

庭園裏の隠れ道にて

途中ディズニーキャラクターを見つけたり、綺麗な薔薇庭園を見つけたり1人テンション上げながら、約3時間歩き回りました。

本来なら見つけた花や木々の紹介と行きたいところですが、写真も大量なので今回はあくまで感想で終わり。

花だけではなく、こういう作品も見かけました。

今日は特に天気が良くて、野外作品全体的に映えて最高です。

去年はいかず、今年はflower showの良さに気づけました。来年に備えていろんな知識をつけて1日楽しめるような芸術家になっていきたいと思います。

戦利品

最後に本日フラワーショーで購入した戦利品たち。実は匂いフェチでもあり、香水、石鹸、入浴剤をガイドブック以外にも購入しました。早速本日から楽しみます!

よろしればぜひお願いします。 いただいたサポートは大好きなコーラ代になります!