シフォンケーキがうまく焼けない
シフォンケーキを焼きました。
シフォンケーキは意外と簡単なんですよ。
オーブンレンジ買い換えたし、道の駅で買ったレモンを使ってレモンのシフォンケーキを焼きます。楽しみです。
あれ?
よく膨らんだと型から外したらこんなことに・・・
大きな空間ができていました。
悲しい。
シフォンケーキの形ではありませんね。底抜け。
ここで私は
・メレンゲの泡立てすぎ
・メレンゲと卵黄生地の混ぜ方が足りなかった
と分析し、もう一度リベンジすることにしました。
味は、青レモンと個性的な菜種油のおかげで大変に青草と草むらの味わいでした。正直これも失敗の様相。
第2戦目
仕事でもらってきた黒練り胡麻を入れちゃいます。油は生地の具合に大きく関わるので、このようなチャレンジャーなアレンジは推奨されませんが、入れたかったので入れるのですよ。
すりごまも入れちゃいます。胡麻胡麻させていく。見た目が黒緑色に。
混ぜる作業が楽しいので、生地の写真を忘れていました。
そして
どうだ。
型から外します。シフォンケーキは型に油を塗らないので、生地が型にはりついています。(これがのちの要点になるとは知らずに)
悪夢ふたたび。
この形がめちゃくちゃ気持ち悪く見えてきました。得体の知れない空間。うまくいったと思いたかったのに。
悲しくて一気に食べて昇華しました。消化。なんてことしてるの過食。
ネットで原因を調べました。どうやら
底にしっかりとはりついて焼き上げられなかったことにより、冷やしている時に自重で底が落ちてきてしまう。
現象のようです。
なるほどー
よく考えたら天板を予熱せず焼いてたわ。底の焼きが足りなさすぎたんですね。
またリベンジすることを誓ったのでした。
シフォン道に進みます。太りそう。
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