noteのSEO効果を活用して、ロングテールな記事を書いてみよう
やあ、どうも。
あおはるおじさんだ。
こういう記事を書くのは久しぶりです。
そして私はSEOの専門家ではないので、間違いがあったらすみません。
ダッシュボードをみていて、記事公開から1ヶ月以上経過しても定期的に読まれている記事(=Googleなどの検索上位に表示される記事)の特徴を自分なりに考察してみた、というのがこの記事の趣旨です。
何かしらの参考になれば幸いです。
あおはるの月のダッシュボード(2020/11/15時点)
さて、早速ですがこちらは11/15時点のダッシュボードで、月の上位アクセス状況です。
これらの記事はすべて1ヶ月以上前に公開したものです。
TOPに固定しているkindleセルフ出版の記事はさておき、それ以外の記事は探さない限りは見つけられないような位置に埋もれています。
これらの記事が長くアクセスをしてもらい続けているのはなぜでしょうか。
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長く読まれる記事の特徴
結論から言うと、アクセスが発生するのは主に検索エンジンからです。
検索エンジンの上位表示を狙うことをSEO対策といます。
(Search Engine Optimizationの略で、サーチエンジン最適化です)
たとえば上記の記事は、このような検索をすると、検索の最初のページに表示されます。
1. Switch コントローラー 修理
2. ファスナー 修理
3. セルフ出版
4. IQテスト
5. モンティ・ホール問題
※ちなみに4のIQテストだけ今はもっと順位が下がっています。
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ポイント1:調べたくなるワードをタイトルに入れる
SEO対策をちょっとかじったことがある人にとってはすごく当たり前のことなのですが、検索ワードを記事タイトルに含めています。
検索エンジンの用途は、知りたいこと(困っていること)の問題解決です。
例えば、バッグのファスナーが壊れたとします。
そういう方は「バッグ ファスナー 壊れた」とか「ファスナー 修理」とか入力して、解決の方法を探しますよね。
知りたいこと(困っていること)に対して、解決しますよーとタイトルで教えてあげることが大事です。
ただ、同じことを考えている人が世の中にはたくさんいます。
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ポイント2:ほどよいワードを探す
みんなが知りたいこと(困っていること)に対しての解決を図るわけですが、例えば「Gotoトラベル」で記事を書いても上位表示を狙うのは難しいと思います。
みんな知りたいことではありそうですけれども、こういう大きな話題はライバルも強力です。企業のサイトやニュースが上位を独占します。
これに勝つのはなかなか難しい。
このワード選びが最も難しく面白いところなのですが、コツとしては絞り込み。
例えば上記の例でいうと「Switch コントローラー」の後に「修理」という言葉を置くことで、情報の用途を絞り込んでいます。
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ポイント3:情報の信頼性
最後に情報の信頼性。
記事に正しいことが書かれていて、問題解決になっていることはもちろん必要なのですが、掲載しているWebサイトも信頼性に影響します。
よくわからない個人サイトに書かれている情報と、誰もが知ってる名前の企業のニュースがあったとしたら、後者の方が信頼されやすい。
また、サイト自体の使い勝手(アクセスしてから情報が出てくるまでの読み込み速度など)の善し悪しも影響します。
ここがnoteで記事を書く最大のメリットでして、noteはサイト自体のパワーがあるので、同じような記事を書いたとしても個人サイトよりもnoteの方が検索エンジンから信頼されやすいです。
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ロングテールな記事を狙って書いてみよう
さて、色々と考察はしてみたものの私もまだまだ勉強中です。
ここまでをまとめると、
長く読まれる記事を作るには検索上位表示を狙う
そのためには、
・困っていることに対して問題解決
・困っていることが、ほどよく検索されている
・サイトのパワーがある(noteなら特に気にせずOK)
みたいな話でした。
私もしばらくまた練習してみようと思います。
狙って書いてみて、成果が出たという方はぜひコメント欄でも教えてください。
ではでは、今日も1日お疲れ様でした!
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