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顔が見えることの安心感について

こんばんは。
あおはるです。

直近は習慣化するために日々感じたことを記事にするという試みを続けています。
今日はテレビ電話と顔が見えることの安心感について書いてみます。

最後まで読んで頂ければ幸いです。


一人で働くことのストレス

昨今の情勢で、在宅ワークをする人が増えています。

フリーランスの方からすると何を今さらと感じられてしまうかもしれませんが、会社や学校で常に多くの人と接しながら活動していた人は、急に自宅だけに生活圏が狭まってしまうとストレスを感じることもあると思います。

ないものねだりな話かもしれませんが、みんなでいる時は気疲れしてしまって一人になりたいと思うときもあるけれども、いざ一人になってしまうとみんなに会いたいみたいな。

ビデオ会議を行う機会の増加

業種によってはビデオ会議を行う機会が増えた方も多いのではないかと思います。

最初は抵抗がありましたが、やってみると思ったよりも普段の会議と変わらないというか、むしろ画面を見ながら話ができるし、相手の顔も並んでいるので、広い会議室を見渡す必要もなくてむしろ良いじゃんみたいな感想もあります。

慣れてくると内輪の会議ではちょっとネタに走る人がでてきたりなど。
元気が出るテレビの高田純次さんを想起させるようなユニークな方が身近にも1人や2人はいらっしゃるのではないでしょうか。

顔を出して通話するという体験

この顔出しして通話をするという体験。これまでもずいぶん昔からLINEなどでもできましたし、もともと活用していたという方もいらっしゃるかと思いますが、今回を機に初めて体験したという人も多いと思います。

音声だけでの通話でも、チャットでも、意思を伝えることはできるのですが、顔をみれると安心する。
そんな感覚を抱いた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

さて、ここからが本題なのですが、この体験は親やおじいちゃんおばあちゃん世代は若い人たち以上にしたことがない体験です。

うちは普段はこんなどうでもいい会話のメールやLINEのやり取りだけで、

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顔を合わせるのは直接年に1、2回会うかどうかくらいだったのですが、昨今のニュースなどから不安になっていたようで、この機会に初めて親とビデオ会話してみたんです。

結果、思いのほか喜んでもらえたし、元気そうな姿を直接目にできたことでこちらも安心できました。

考えてみたら、私は友達や会社の人と話す機会がたくさんありますが、親世代は私よりもコミュニティが小さく、たくさんのストレスが掛かっているかもしれないんですよね。

親孝行の機会に

直接会うことはなかなか難しくとも、昨今はLINEひとつで顔を合わせることができます。
ビデオ通話なら、うつらない、うつさないも守ることができます。

今度はビデオ通話を繋ぎながら、オンライン食事も試してみようと考えています。

元気な顔をみせるだけでも親孝行になると思いますし、この機会にビデオ通話をしてみるのはいかがでしょうか。


以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。



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