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キャンコレ台北にモデル出演~瑛斗の挑戦~

みなさんこんにちは、今日もクリエイティブしてますか🕊️
アオドリ代表でライターの森田です!

今回はアオドリメンバー瑛斗が5/13に台湾のキャンパスコレクションに出演したということで、インタビューを行いました!
めちゃめちゃ公開が遅くなってしまい、申し訳ありません…!

いいお話が聞けたので、ぜひ最後までご覧ください!


今回の主役


瑛斗です。


https://www.instagram.com/campus_collection_taiwan/tagged/?hl=ja

瑛斗/eto
札幌の高校を卒業後、台湾の大学に現在留学中。
noteにて【留学生のひとりごと日記】を毎日更新。


台湾留学のきっかけと生活

森:キャンコレお疲れ様です!
瑛:ありがとうございます!
森:今は留学して、どのくらい?(6月取材時点)
瑛:今は10ヶ月くらいですね。
森:そんなに経つんだね!あれ、今いくつだっけ?
瑛:20歳になりますね。

森:あれ、そんな若かったっけ!ちなみに、留学したきっかけって何かあるの?
瑛:高校の時に、学校に薦められて台湾の留学を勧めている予備校に通って、それで行ってみたいなって思ったんですよね。
森:そうなんだ!台湾の言葉はどこで覚えたの?
瑛:台湾は中国語の繁体なんですが、その予備校で覚えていきました。
森:今ってどのくらい話せる?
瑛:難しい単語などはまだまだわからなくて、たまに日本語と中国語混じって話してしまったりもします笑 でも、台湾の人は優しいので、僕がわからないことを色々教えてくれて、とても感謝しています。
森:そうなんだね、いい環境で留学生活を過ごせているみたいだね!
瑛:はい!


キャンコレ台北、モデルとしての参加を決めたワケ

森:どうして今回キャンコレに参加してみたのか聞いてみたい!

瑛:元々は友達がキャンコレのイベントスタッフをやっていて、そのストーリーを何度か見ていて、僕も何かやりたいなって思ってたんです。元々アオドリではモデルとして参加していたのもあり、今回こうした大きなイベントで、モデルに挑戦したいと思いました。

森:そうなんだ、素敵なだね!瑛斗ってモデルっていつから興味あったの?

瑛:僕は小中学校の時、自信がなく人から見られるのが苦手で、人前に出る性格でもありませんでした。けれど、そういう時にモデルさんを見ていたら、堂々として自分を持っていて、それを表現されているのがカッコいと感じていました。
だから高校卒業から、自分のやりたいことを見出す中で「モデルをやろう」と考えていました。

森:瑛斗のなりたい自分を叶えるためにモデルをしているんだね。すごくいいね!


キャンコレ本番までの道のり

森 :キャンコレの本番まで、どんな練習をしたの?

瑛:1ヶ月に2回先生が教えてくれるレッスンの機会が、3ヶ月間ありました。その時は、ウォーキングや、ポーズ、姿勢について教えていただきました。
それを踏まえながら、最後の1ヶ月は自主練習で毎日歩く練習をしていました。

森:指導はどうだった?

瑛:厳しく教えられる部分もあり、でも全体的に優しかったと思っています。
レッスンの中でたくさん心に響くことを言っていただいたり、僕がわからないと言ったら、もう一度教えてくれて、すごく丁寧でした。

森:そっか!その中で、自分の得意不得意は見つけられたりした?

瑛:はい、たくさんありました。
まず、僕は表情が豊かな方ではないので、ポージングの表情の練習の時に「笑って」と言われて、ぎこちなくしか笑えませんでした。元々、面白いことがあっても、あまり表情に出さないタイプでもありましたし、写真や人に見られていると感じているとうまく笑うことができませんでした。

でも、それは決して悪いことではなく、逆に無表情だったり、クールな雰囲気が得意だったので、そういうところがモデルとしての自分の強みだと思います。
また、どうやったら自分をよく見せられるだろう、という部分がわかったので、人から見られることに対して抵抗感がなくなりました。

キャンコレ本番!

森:当日はどうだった?

瑛:はい、とても緊張していました…。
今まで、あまり人前にに立つ機会がなかったから、いざお客さんを見た時、人が思ったよりも多くて、さらに緊張しました。
でも、心の中では、なかなか経験できないことだし、今まで練習してきた自分が支えになったこともあり「今できることをやりきろう」という気持ちで臨むことができました。

森:ステージの上ではどんなこと考えていたの?

瑛:何度かステージを歩くんですが、1回目、お客さんの近くまで行った時は、曲のタイミングに合わせてポジションに行こうって考えていました。でも、同時に自分の足が震えているのを感じていました。
そして、戻ってきて、もう一回気持ちを切り替えて、「よし、やろう」という風に考えて、だんだんと緊張が解けていきました。


ステージでの様子

キャンコレを終えて

森:キャンコレに参加してみて、変わったことは何かある?

瑛:もちろん、練習のおかげで姿勢や歩き方が矯正されて、肩の位置が良くなったりという効果もあるんですが、一番は人から見られることに対しての抵抗感がなってきたことです。ポージングもウォーキングも、かっこよく見えるものを練習して、いい感覚を自分で掴めてくると「変じゃないから、見られてもいいじゃん」と思い、気持ちが変わりました。

また、周りの人たちが応援してくれたことは、とても嬉しくて本番までの活力になりましたし、今後の自分のモデル活動の励みにもなりました。
これからはファッション系のモデルなども挑戦していきたいと思っています。

森:いい経験だったね!
最後にキャンコレに参加したいと考えている人に向けて一言!

瑛:きっと自分のためになる時間になると思うので、
もしやりたいと思っているなら、1歩踏み出してみるのがいい
と思います。

森:瑛斗くん、ありがとう!そしてお疲れ様!

瑛:いいえ、こちらこそありがとうございました!


紫陽花をくんかくんか



最後まで読んでいただきありがとうございました!
そして今後も瑛斗の活躍を見守っていただければ幸いです。

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