汗疱(かんぽう)という症状 2

本日「開運館 エチカ池袋」にて鑑定してきた青鳥(あおどり)なのです。
青鳥はカードを扱うので、指が動かないと困るのです。
なので東京に来てから、指に水ぶくれが出来るたびにどこかヒヤヒヤしていたのです。
今年度は、今のところ激しい症状はないのでひと安心、なのです。
それでも水ぶくれは出来るのです。ただ、今までよりもかなり数が減っているのが救いなのです。
ただこれも「今の段階」の話、なのです。
とにかく暑さが落ち着かないことには、戦いは続くのです。東京の夏が終わるまで、気は抜けないのです。

なので、郷里でしていた対策を少し書いてみるのです。
ステロイドは使わずになんとかしよう! が自分のしていたことなのです。
結果からいうと、ひどい人は病院へ行きましょう、なのです。
とにかく痒みから解放されることが大切なのです。
じゃないと、無駄にイライラするし、痒くてかきむしって患部が酷い状態になりがちなのです。

青鳥が使っていたのは「竹酢液」なのです。
茶色い酸っぱい液体で、かなり燻されたスモーキーな香りに支配されているのです。
水で薄めて使うのですが、水で5倍に薄めていたのです。本当はもっと薄めると思うのですが、これ以上薄いと効果が感じられないのです。
少しでも痒みを感じたり、我慢できないときは手に竹酢液の薄めたのを擦り合わせるようにして手に浸透させようとしていました。

問題があるとすれば、痒みを忘れるのは一瞬、ということ。なので、何回も薄めたものをかけることになるのです。
もちろん、お風呂にも使うのです。入浴剤として使うのです。すると、お風呂が一気にスモーキー、なのです。
お風呂のあとはしっとりはなく、サッパリ、なのです。なので必要な油分は愛用のクリームで補うのです。

それで痒みを抑えて暑い時期を乗りきっていたのですが、我慢が必要なやりかた、なのです。
なので、これを試すのは軽症の方なのです。

このところは竹酢液を使用はしていないのです。
オードムーゲの拭き取り化粧水、ちふれのボラージクリームだけ、なのです。
そこに最近「塩」がインしてきたのです。
お風呂にざっと撒いて、入るのです。
手をお湯に沈めてしばらくボーッとするのです。
塩はお安いので充分、なのです。
ただ「にがり入り」を選んで使用しているのです。
たまに水ぶくれが発生しますが、痒みがあまり感じないのです。

これらの方法は青鳥にとっては有効でも、他の方はどうかと思われますので、あくまで参考程度にしてください、なのです。

今年はこの三種の神器でやってみるのです。
症状が軽くなるといいなあ、としみじみ思う青鳥なのです。


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