あたりめは、そのまま食すより

本日は日がな一日ぼーっとしていた青鳥(あおどり)なのです。
気分がのらないなー、なんて多少遠くが見にくい景色を見ていたのです。

コンビニでいくらか買い物をしておうちへふよふよ、なのです。
今日の目玉は「あたりめ」なのです。
そのまま直に食べるのがいつもの食べ方、なのです。
が、今回はちょっと別の使い方をしたかったのです。

今日はおうちで温かいお蕎麦を食べる予定、だったので、めんつゆをどうしようか考えていたのです。
いつもは濃縮めんつゆを薄めて、昆布顆粒を加えてお出汁として使っていたのです。
が、今日はちょっぴりチャレンジャーな気分だったので「あたりめをここに投入して出汁の一部にしたらいいのでは?」なのです。

いつものお出汁にあたりめを3~4本投入して少し放置、後に火にかけるのです。
とても固かったあたりめが、すこしだけ柔らかくなったのです。
きちんと戻すには一日放置が必要かも、なのです。
そんなに待てないので、これで十分なのです。

お味は、というと、良い出汁があたりめから出ていて、お出汁の元としても優秀だなあ、なんて思ったのです。
おやつにもなるし、出汁の一部にもなる、そんなあたりめの可能性に触れて大満足な青鳥、なのです。


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