ショウガを刻む

今日はお天気も良くて、日中は本当に暖かいなあ、なんてほのぼのしていた青鳥(あおどり)なのです。
まあ、風が少しあって陽射しより低めの気温に感じたのですが。
それでも、日中に中綿のコートを着たくなくて、厚手のカーディガンを羽織って買い出し、なのです。

必要な食材を買い物籠へいれて、ふと気になった小さくて黄色い塊。
ショウガ、なのです。
冷蔵庫にはチューブがある。冷凍庫にはまるごと買ってきたショウガを刻んで冷凍庫にストックしてある。

でも、なのです。
買うのです。
何故かというと、美味しいから。

鳥類、ショウガ好きなのです。
最近はショウガを買ってきて必要な大きさにスライスしたものを冷凍にしているのです。
買ってきて、一応水で軽く洗って、汚れている皮の部分は取り除き。
基本的に皮は剥かないで、そのまま切るのです。
このほうが香りがいいような気がして。
皮も食べられるし、気にしない。

そして切っているときも好きなのです。
ショウガの爽やかな香りが広がるのです。
この香りと皮の美しさに惹かれて、日本産のショウガを購入しているのです。
よく行くお店に八代産、とシールが貼ってるので、熊本から来ているのかなー?
美味しいショウガをありがとう、八代の人。

そして今日もショウガを刻むのです。
ストックはすぐに使いきるので、常備するのです。
お陰でご飯を食べると、体がホクホクします。
冷えなくていいから、ショウガは大切なのです。これからもよろしくね、な気分できっと次も買ってくる青鳥なのです。


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