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ありがとうはちゃんと言ったほうがいい。

普段「ありがとう」の言葉を言えておりますか?

意外とこっ恥ずかしさから言えないことありませんか?

日常生活では当たり前のはずの「ありがとう」
英語でも「Thank you!」は誰しも知っている言葉ですね。

とりあげる以前のものかもしれませんが、
「ありがとう」について考えてみたいと思います。


1.ありがとうはコスパ抜群

「ありがとう」というのに回数制限は…

当然、減るものではないですね。

お金もかかりません(笑)

お金をかけずに相手をいい気持ちにさせられる「ありがとう」の言葉はコスパ抜群なのです。


2.言葉にしないと伝わらない

感謝の気持ちが大事なんだ。
だから、仮に言わなかったとしても相手には伝わっている。

そう思ったことありませんか?

たしかに、感謝の気持ちは大切です。
その気持ちがないと、本当の意味では伝わらないと思います。

ですが、どんなに親しい間柄の相手でも、他人の心の声までは聞き取れません。
きっと感謝はしてくれているんだろうな。と推測の域をでません。

人は自分の意思を伝えるには、表情や仕草もありますが、やはりメインは「言葉」です。

言葉にして初めて明確に伝わるのです。

むしろ推測の状態では、どっちつかずの状態になりかねません。
どちらかはっきりしない状態って嫌ですよね。

だからちゃんと言葉にしていうべきだと思います。


3.贈与の姿勢になる

おおよそ人は多かれ少なかれ承認欲求があるはずです。

「ありがとう」の言葉はその欲求の枠にピタリとハマります。

自分にとっては何気ない一言でも、相手からしたら、
それが「ほしいもの」なんです。

だから与えましょうということです。

相手が喜ぶ状態って、自分も嬉しくなりますよね。

少々利己的かもしれませんが、返報性の原理として
喜んでくれた相手はいずれ自分に返してしてくれるものと思います。

4.さいごに

意外とないがしろにしがちな「ありがとう」を言うこと。

ちゃんと伝えていきたいですね。


SNSで誹謗中傷が話題になっていますが

理路整然と言葉や文字で書かれてますよね。

ある意味相手にちゃんと伝わっているのです。

そうであるなら、感謝の気持ちを理路整然と伝えったっていい。

感謝がどうすれば伝わるかに頭をつかってもいいですよね。


以上になります。

読んでいただき、ありがとうございました!


また次回お会いしましょう!


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