【再スタート】長岡青善です!
noteの皆様初めまして。
新潟県長岡市で江戸から続く老舗割烹「長岡青善」を継いでいる代表取締役の青木健児(あおちゃん)です。
この度、新たな試みでnoteを始めさせていただくこととなりました。
noteを通して長岡青善のことを少しでも知っていただき、長岡市を盛り上げていければと思っております。
自己紹介として長岡青善の事を少しだけ。
長岡青善は、新潟県の中央に位置する長岡市で事業を営んでいます。
皆様もご承知のとおり、毎年8月2、3日には100万人以上が全国から来場する長岡花火がとても有名な場所です!
青善の歴史としては江戸時代初期の1618年、長岡藩を開いた牧野の殿様と一緒に長岡に来た肴屋(さかなや)の一軒から歴史が始まったと伝え聞いています。
わたしの代となり400年以上の歴史を刻んでいます。
元々は飲食店の会館青善として大人数の宴会等もやっていたのですが、新型コロナウイルスの影響で予約が全てキャンセル。。長岡花火も中止でしたね。さみしい限りです。。
現在は再スタート。飲食店事業をやめ、仕出し・弁当、贈答品・惣菜販売に絞って営業をしています!
【お弁当・仕出し料理 「如月」 *2月限定】
【新ブランド! ひとくち割烹コレクション なでしこカジル】
その中でも看板商品は「鮭の味噌漬」です。
昔は、それこそ信濃川で獲れた鮭を漬けていましたが、今は脂ののった厚切りノルウェーサーモンに変わりました。
実は「鮭を味噌漬け」を考案したのは、青善が元祖なんです。
全国で探せばもしかしたら他に出てくるかもしれませんが、信濃川の鮭に限れば間違いなく、青善が「元祖」です。
発酵の街でもある地元長岡の味噌と、同じく地元の酒粕をブレンドしたオリジナル味噌床に漬け込んだ味噌漬けは、サーモンの脂との相性が良く、ご飯がどんどんすすんじゃいます。
このように自己紹介をすると長岡市と青善への愛を書いてしまうばかりですが、、
今後は、歴史ある割烹料理についてや長岡のおすすめ情報など、皆様が楽しんでいただける記事を書いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします(^^)/
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