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僕のヒーローアカデミア見ていたら、ヒーローになりたい自分が隠れていたという発見



シーズン7エピソード16 - 第150話 禦(ふせ)ぐ者と侵す者


 昨日、リアルタイムで「僕のヒーローアカデミア」エピソード16を見れなかったので、今日アマプラで見ました。



 その時、あるセリフを聞いて、「自分がヒーローになりたい」と思う自分がいると思いました。

少年少女は大人を見て育つんだ

大人はその少年たちを支え、ともに紡ぎ

そしてまた次へ

そのためにヒーローは、力を行使してきたんじゃないのか

引用:ティモシー・アグパーのセリフ


 このシーンはアメリカ大統領との会話の中で生まれた言葉でした。


この言葉を聞いて、「オサレビト」という私のSNSネームが、このヒーローの生き様とリンクしていると思いました。


「オサレビト」=先を歩く大人が、子どもに「かっこいい」、「面白い」と思われる過程を見せる、さらけ出す活動



 以前にもTedの動画を見て、ソーシャルワーカー(私の本業の仕事)はスーパーヒーローと伝えている人を知りました。




 さらに、Mr.Childrenの「HERO」という曲も好きなんですよ


でもヒーローになりたい

ただ一人 君のための

つまずいたり 転んだりするようなら

そっと手を差し伸べるよ

引用:歌ネット




 さらに、Aqua Timez「生きて」という曲も、私にとっての「ヒーロー」という感覚に近いです。


「私はいい人じゃない」ってあなたは言ったけれど

僕もね いいやつなんかじゃない

ただこんな僕でさえ 好きな人のことだけは 

ほんとに 幸せにしたいって思う

あなたを 幸せにしたいって思う

引用:歌ネット


 この曲は「ヒーロー」という言葉は出てきていないのですが、自分の言葉の思いとのズレがないです。心臓部分にいる内側の自分に聞いているような感じです。



 一つ一つ結びつけていくと、「ヒーローになりたい」という自分がいるのだと肯定できるようになります。


 
 最初、僕のヒーローアカデミアを見ることが出来なかった自分がいました。それを紐解くと、僕のヒーローアカデミアを肯定すると、自分が「ヒーローにはなれない」という結論を、否定しないといけない。それと向き合わないと行けないと無意識に思ったのかもしれないです。



 私は「誰かのヒーローになりたい」という人のお話でした。



 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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