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ヒカルの碁から学んだ自分の活かし方


きっかけ


   久しぶりに漫画から得られたことを通し

て、自分の活かし方を深堀りをしていきたい

と思います。 


 今回の漫画は「ヒカルの碁」です。

『ヒカルの碁』は、ほったゆみ(原作)と小畑健(漫画)による囲碁を題材にした日本の少年漫画です。1999年2・3合併号から2003年33号にかけて『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載されました。

物語は、祖父の家の蔵で古い碁盤を見つけた少年・進藤ヒカルが、その碁盤に宿っていた平安時代の天才棋士・藤原佐為の霊と出会うところから始まります。佐為の囲碁への熱烈な想いに動かされ、ヒカルは眠っていた才能を目覚めさせていきます。

アニメ作品も制作されており、テレビ東京系水曜のゴールデンタイムで2001年10月から2003年3月まで放送されました。アニメーターの芝美奈子さんが作画監督やキャラクターデザインを手がけています。

引用:google AI ,avex entertainment


 なぜ「ヒカルの碁」を取り上げようと思ったのかというと、


・趣味で囲碁を打っている

・「ヒカルの碁」が好きな漫画に入る

・囲碁についても発信していきたい気持ちが強くなってきた

計3点が挙げられます。

この3点について深堀りしていきたいと思います。


趣味で囲碁を打っている

 始めたきっかけは「ヒカルの碁」と出会っ

たからではあるが、なぜ今も続けているの

か。そのように聞かれた場合、どのように答

えるのか私は考えます。私が最初に出てきた

言葉は「自由」です。私はエンゲージメント

カードの自分の価値観が分かるカードでも、

時々登場するぐらい「自由」を好みます。私

はイメージで物事を捉えることが多いので、

その捉え方で表現すると硬いものは好まず、

柔らかいものは好みます。


例えば


・スーツより私服で仕事したい派

・ユニフォームがある仕事だった場合、カジュアルの服装を好む

・何かしらテンプレートがあった場合、多少自分の形にアレンジしたい

・じっとしてデスクワークの仕事をしているより、ある程度動き回れる仕事の方が良い

 
 上記のことから、普段の行動に自由を求め

る要素が多々見られます。ちなみに、今の職

場は8割動き回って、2割ぐらいデスクワーク

しています。

それ以外にも、「戦略」を練ることができる

ゲームである。囲碁は間違った手を打ったと

しても、後から挽回できる可能性を秘めてい

というゲームに面白さを感じているように

思えました。

 

「ヒカルの碁」が好きな漫画に入る

 
 私が「ヒカルの碁」を好きな理由は3つあります。


・絵がきれい

・アニメの音楽が好き

・ヒカルと佐為のコンビの会話が好き 


絵がきれい

 作画の小畑健先生の絵がきれいで、絵だけ

でも漫画読めてしまうのではないかと思って

しまいます。その後に、私は「デスノート」、

「バクマン」、「プラチナエンド」の作品、つ

まり小畑先生が描いた漫画を好んで読むこと

になるぐらい好きになりました。

 

アニメの音楽が好き

 私のおすすめ2曲

・dream - SINCERELY
・dream - Get Over

2つともdreamというグループの曲です。





 特に、SINCERELYの曲の歌詞が好きです。

君がもし迷って 立ち止まった時は もう一度 思い出してほしい 僕達はどんなに遠くても 繋がっていること

引用:dream SINCERELY,作詞 松室麻衣



他にあった公式サイトの曲

  観月ありささんの曲も好きです。俳優さん

のイメージが強い人は、もしかしたら歌手と

いうことを知らない方もいるかもしれませ

ん。2021年に歌手生活30周年を迎えたそうで

す。すごいですね。


ヒカルと佐為のコンビの会話が好き

 最後、主人公のヒカルと碁盤に宿っていた

霊・平安時代の天才棋士・藤原佐為コンビの

会話が私は好きでした。最初は、囲碁に興味

がないヒカル、囲碁で神の一手を極められ

ず、亡くなってしまった後悔を抱く佐為の心

の葛藤が面白いです。少しずつ、ストーリー

が進んでいくと、ヒカル自身も囲碁に興味を

持ち、自分でも打ちたいと思うようになって

きて、それを喜ぶ佐為。

 しかし、更にストーリーが進んでいくと、

現実で囲碁を打っているヒカルに羨ましい、

妬ましさ、虚しさを抱いて過ごす佐為の心境

に感情を揺さぶられます。この点が「ヒカル

の碁」が人気になった理由ではないかなと思

います。もし良かったら、読んでみてくださ

い。

 


  以前に下記の漫画についても記事にしたの

で、もし良かったら読んでみてください。


 最後まで読んで頂き、ありがとうございま

した。もし良かったら、スキ、コメントを頂

けると、これからの日々の活力になります。



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