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“うつむいて歩こう”という歌についての話。

こんにちは、アオバです。

最近は青空がキレイな日が続いて、

散歩をするのにはいい季節です。

今日はそんな空を見上げながら散歩をしていた時に思い出した歌の話。

うつむいて歩こう(You Tube)

青空を見上げつつ思い出したくせに、

思いっきり真逆のような歌ですみません。

愛川欽也さんが歌ってます。

たぶんというか、完全に坂本九さんの“上を向いて歩こう”の

オマージュというかパロディ的な歌です。メロディーもちょっと(といかかなり)似てます。

でも、すごくいい歌なんです。

自分はリアルタイムで聴いていたわけじゃなく、

たまたま聴いていたラジオ番組で愛川欽也さんの追悼特集をやっていてたときに聴きました。

それから大好きな歌になりました。

うつむいてあるこう 何か落ちてるはず
人の足跡が 泣いているかもしれない
うつむいて歩こう いじけてもいいから
みんなが忘れている 心が落ちてるよ

青空を見上げながらこの歌詞を口ずさんでる自分が妙におかしかったのですが、

今の自分にはぴったりな歌だと思い、胸がチクリと痛みました。

遠い夢は 今の僕には
とっても とっても 辛い
綺麗な 天の川 今の僕には 気分が痛い
うつむいて歩こう 優しさが
落ちているかもしれない

改めて聴き直してみて、

どこかで無理して上を向いて歩こうとしてるのかも。自分。

そんなことを考えさせられました。

上ばかり向いているとしんどいです。 よね。。。

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