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記事一覧

“One Voice”という合唱団。

One Voice Children’s Choirという子どもたちの合唱団がある。 公式サイト(英語) You Tubeチャンネル この合唱団は主に洋楽の名曲をカバーして歌っているのだけれど、 選曲が個人的に好き。ハズレがない。 子ども達が歌うという意味をよく考えて選曲してるのがすごく分かる。 だから、子ども達が歌うことでその歌の歌詞の違った良さを引き出すことにもつながっていると思う。 選曲と共に編曲もかなりいい。 原曲の音と歌詞をものすごく大切にして編曲されている

my song is your song.

今日は大好きなピロウズの結成記念日。 31周年。 彼らはすごい。 何がすごいって、 10周年の時に、 my song is your song “Fool on the planet”−the pillows− と、彼らは歌った。 その言葉を聴いた時の心強さや感動を、 あれから20年以上経った今も 変わらず与え続けてくれてる。 それが本当にすごい。 自分にとってそんなアーティストはピロウズ以外にいない。 30周年のライブ時には、 さわおさんはバスターズ(ピロウ

断捨離後の読書環境。

いろんな物を、捨てる中で本はかなり捨てた。 保育関係の本を含めたら100冊ぐらいは捨てたと思う。 おかげで今は紙の本を一冊も所持してない。 お気に入りの本は裁断して、スキャンして、Kindleに入れた。いわゆる自炊した。 積読の本も自炊してかなりの冊数をKindleに詰め込んだ。 Kindle最高。 電源を入れてすぐに本が読めるし、電池の持ちがいいい。何より読んでて目が疲れにくいのがGOOD。 ほんと、Kindle最高。 とは言うものの、やっぱり時々紙の本も読み

分量はコップ一杯ぐらい。

noteの書き方の話。 仕事の帰り道とかシャワーを浴びてる時とか、息子の寝かしつけをしてる時とに書きたいことがふと思いついては後でnoteに書こうってなる。 その時は自分の頭の中の器、コップ一杯ぐらいの内容。 でも、いざ落ち着いてnoteを書こうとしはじめると、 思いついた時にはコップ一杯ぐらいの内容だったのが、あれもこれも足したり(時に漏れたり)混ぜたりしてはじめて、タライ一杯分ぐらいの分量になっちゃう。 そんで重くて持ちきれないというかキャパオーバーになって書くの

いろいろと、もう巻き戻せない。

娘(小2)は巻き戻しと早送り区別が曖昧。 ちょっと前にYouTubeを観ていて、 「ちょっと早送りして。」 と、言うので早送りをしたら、 「違う!」 と、怒られた。 本人は見逃した部分を見直したいから、巻き戻して欲しかったらしい。 娘には巻き戻しと早送りの区別を説明したけれど、未だに時々あべこべにつかっている時がある。 大丈夫なのか小学2年生の娘よ。ちょっと心配。 ・・・ そんなエピソードを書こうとしたんだけど、 そもそも、巻き戻しと早送りという言葉ってもう

無題が好き。

だいぶ前に誰かのブログで、 Twitterが流行った理由のひとつに、 タイトルが無いこと だって言っているののを見かけたことがあるんです。 それを読んだ時、すごく納得した記憶があって。 タイトル付けるのってすごい苦手なんですよね。 タイトルを考える時間が無かったらnoteもっと書けるような気がするぐらいに苦手です。 タイトルを決めてnoteを書きはじめてもほとんどそのタイトル通りの記事になった試しがない。 文章を書き進めているうちにあれも書きたいこれも書きたいってなる

こんな時、ラジオってちょうどいい。

もともとラジオ好きだったんですけど、 家にいる間、さらにラジオを聴くことが多くなりました。 テレビは暗いニュースばかりだし、 YouTubeは見るのに体力がいるし(内容によるけど立て続けて見ると内容が濃すぎて疲れる) Amazonプライムやamebaとかの配信動画は集中力がいるし。 でも、ラジオはいろんな意味でちょうどいいんです。 ながら聴けるし、ほどよく最新の情報が手に入るし、 いろんなジャンルの音楽が聴けるし、 番組内でパーソナリティリスナーとの繋がりが感

スマホの通知をオフに。

外出自粛のせいもあり、最近あまりにスマホを手にする時間が多いので、 スマホのアプリの通知のほとんどをオフにしてみた。 想像以上に快適でびっくりしてます。 スマホが鳴るたび画面をのぞいては余計なSNSやニュースサイトをダラダラ見ることがなくなり、 無駄に暗い気持ちになる情報に触れる機会が減りました。 変わりに本を読む時間が増えた。 こんな生活がこれからも当分続きそうだからこそ、自宅で快適に過ごすためにはスマホとの付き合い方はもっと工夫していかないとダメだなと思う今日この

仕事ってなんだろう

仕事ってなんだろう? 自分にとっての。仕事って。 そんなことを考えてました。 生きるため? お金のため? やりがい? よくわからなくなっきた。 と、いうか今までそれほど真面目に考えてきてなかった。 家にこもってばかり。 仕事以外の時間にメリハリがもてない今日この頃。 そんな時に考えるからこそドツボにはまるのかもだけど、 わかっていてもぐるぐる考える。 出口が見えない。 でも考える。 仕事って何だろう。 時間もあるのでもうちょっとぐるぐる考えてみよ

必要以上、期待未満の自分。

ここで自分は必要とされているけれど期待されていない。 新しい職場(製造関係)で仕事をしていてそう思った。 仕事を進めるための人員として必要とされているけど、 何か特別な成果を挙げてもらいたいという期待はされていない。 その感じが今の自分にとってとても気持ちがいいと思った。 働き始めて一週間。 できないないことだらけ。 覚えることだらけ。 でも、不安や心配は前の職場と比べれば全然少ない。 できないことは教わって繰り返せば身に付くし多分覚えられる。 一回で、一

初めての夜勤。

今日はこれから夜勤。 新しい仕事には夜勤がある。 初めての夜勤。 夜の8時から朝の8時まで。 テレワークだとか、自宅待機だとか。 色々あるけど、自分の仕事はどうやっても職場に行かないとできない仕事。 昼も夜も関係なく働かないと回らない仕事。 自分がそういう仕事に就いてみて、改めて仕事の尊さを感じます。 いや、仕事をしてるしてないに限らず、人間生きてるだけで尊い。 だからこそ、その人間のする仕事は尊いんでしょうね。 仕事、行ってきます。

自分の言葉にできなくてもいいや。

ぼんやりと頭の中で考えていることを言葉にするのが昔から苦手。 以前はそれのことに対してイライラしたりヤキモキしてた。 でも、最近はイライラ・ヤキモキすることが減った。 諦められるようになった。 今までは、言葉にならないようなぼんやりとした頭の中のモノを何とかして自分の言葉で表現したいと頑張ってた。 でも、色々考えた結果、自分の言葉なんてないんだという結論に至った。 周囲の影響を受まくって今ここにいるんだから。 自分の言葉だと思っていたモノも、結局は誰かの言葉の影響を受

桜の花はただ咲いてるだけ。

桜の季節。 お花見が自粛の今年。 そんなことお構いなしに桜の花が咲いていました。 お構いなしもなにも、もとから人のことなんて気にしてないのか。 己が咲くべき時に花開いてるだけ。 むしろ人に構われずに咲ける今年の方が清々と咲いてるのかもしれない。 そんな自分の考えなんてやっぱりお構いなしに、 桜の花はただ咲いてるだけでした。

エスカレーター式に通り過ぎていった春。

仕事の帰り道。 街中の桜の木がいつの間にか咲いているのに気が付いた。 そばまで行ってみると、もうだいぶ葉桜だった。 散った花びらがが風にまって、エスカレーターが運んでいてそれがすごく印象的だった。 綺麗。だけどなんだか切なかった。 今年は桜を愛でることなく、春が通り過ぎていってしまった。 自分の心が荒んでいるような気がして、なんだか悲しくなる。 目に見えない脅威のせいにするのはとても癪だけど、 こんなエスカレーター式みたいに季節が過ぎていくのは初めてだ。 一