見出し画像

パニック障害の改善方法論【改訂版ver.2】

【はじめに】

 経験則的に女性に多いと感じますし、実際に女性のほうが患う割合が多い『パニック障害(パニック発作)』という疾患があります。その際には、心療内科や精神科で診断を受け、薬を処方してもらって経過を観察する、という流れがおおよそだと思います。

 ですが、パニック障害になった方の経過を伺っていると、薬を長期間服用したとしても改善しなかったという声をよく聞きます。私は医者でも精神科医でもありませんが、もしかすると薬に改善効果はあまり見込めないかもしれません。

 そこで、私が出会ってきた中でパニック障害が改善した方の、その際のアプローチやパニック障害を引き起こしているかもしれない要因を紹介していきたいと思います。

 他人にはなかなか伝わりづらい症状で、苦しんでいる方は少なくないと思いますので、私の考察が少しでも役に立てば幸いです。

※大前提として、ここから紹介する内容はエビデンスのあるものではなく、

・私個人の経験則
・身体の仕組み

から推測できる、パニック障害の改善の可能性を訴えるものとなっております。それをご理解の上、ご購入ください。

 なお、この記事の値段に関しては

・パニック障害のボディケアの一回当たりの料金がおおよそ
 6,000~10,000円
・カウンセリングを受ける際の料金が一回当たり、おおよそ
 6,000~15,000円

ということを考えると、そこまで高い値段ではないと思われます。

ここから先は

14,407字 / 1画像

¥ 25,000

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?