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もうすぐ小学生…「どうする?子どもの習い事 」算数力を身に付けられるタブレット学習「RISUきっず」を体験

小学生になったら、習い事どうする?問題

4月から小学生。これからの習い事をどうするか悩み中。

子どもが就職する頃、社会で求められる能力は「勉強できる」というだけではない。
小学校でプログラミングの授業が始まるという話を聞いて、教育も変わってきたんだなと実感した。

「プログラミングってプログラムでロボットを動かしたりする授業でしょ?」最初はそう思っていた。
みんながプログラムを書ける必要はないではないかと。

どうやら、違うらしい。

「プログラミング教育とは、論理的思考を身につけるためのもの」

コンピューターを動かすためには、ゴールを決め、順序立てて考え、それを実行する必要がある。
その思考が、これからの社会で必要なスキルだということ。

ゴールにたどり着くまでには、いろいろな道があって、どの道を行けば最短で行けるのか、違う道を行った場合はどうなるのか、障害物があるときは、どのルートに変更するのがいいのか…というようなゴールにたどり着くための最適なルートをさまざな角度から考える思考を身につける、
ということだと理解している。

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何かの教室に通わせる?

じゃあ、プログラミングの教室に通わせたらいいんじゃないか。
そう思っていたが、近所のプログラミング教室はちょっと大きい小学生の男の子がいっぱい。
そこの教室では、プログラミングでロボットを動かす授業を行っている様子。
ロボットを動かしてみたいかというと、うちの娘はそういうタイプではなさそう。
そして、さっきの話でいうと考え方を身につけたいのだから、ちょっと違うのかもしれない…。

では、学習塾は?
いわゆる勉強するというのではなく、考える力を身に付けられる「類塾」というのがあることをママ友に教えてもらい、何度か体験に行ってみた。
娘も楽しいようなので、こちらは小学校に入ったら週に1回くらい行かせようかなと考えている。

家庭内学習は?
家庭内学習も小さい頃から取り入れていた。
「しまじろう」(子どもチャレンジ)には大変お世話になっている。

毎月届くワーク(ちょっとした勉強)も、すぐに終わらせてしまうくらい気に入っている。
だけど、一緒に届く付録が増えすぎて親としてはもういいかなーという気持ちに。
娘ももうやめてもいいというので、小学校に上がタイミングで卒業することに決めた。

あとは、最近まわりのみんなが始めているタブレット学習。
いろいろな会社からたくさん出ているので、正直どれに手を出していいか悩んでいた。
ちょうどその時、タブレット学習教材を提供している「RISU」という教材を知った。

「RISU(リス)」って?

RISU Japan株式会社は、算数に特化したタブレット学習教材を提供している会社。連絡があったのは、
「体験用のタブレットを貸し出すので、実際に体験した感想を投稿してほしい」という内容だった。

・・・うちの子そういうのやらなさそう。

でもタブレット教材には興味がある。
ママ友に聞いてみたら、この教材めっちゃよさそう!子どもにさせようなかな!と前向きな言葉をもらったので、彼女が言うなら間違いがないだろうと思い体験してみることにした。

だけど、
面白くないのに面白い、オススメなんてできないなと思ったので、娘がまったく興味を示さなかったらどうしたらいいか担当の方に聞いてみた。

「書けなかったら無理に投稿する必要はないですよ」とのことだったので一安心。
とりあえず体験を申し込んだ。

タブレットが届いた

申し込んですぐにタブレットが届いた。
タブレットにはきちんと専用のカバーが付けられている。

娘は、まず自分専用のタブレットが届いたことに感動していた。

そして、最初にしたことが自分の名前を書くこと。
渡すときに「これは借りているものだから、大事に使ってね」と伝えていたからか、付箋に名前を書いて貼り付けるという、ちょっと控えめな方法を取っていた。

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RISUには二種類ある

「RISUきっず」を体験してみたところ、最初のステージは数を数えるというような内容で、年長の娘には簡単すぎる内容だった。
簡単すぎて、ちょっと飽きてしまう感じがあったので、担当の方に相談をしてみた。

すると「RISUきっず」は、年中・年長(幼児)向けのタブレットなので、もうすぐ小学生に上がるお子さんには簡単すぎるかもしれない。よかったら「RISU算数(小学生~)」に変えますか?とのこと。

RISUには、「RISUきっず」と「RISU算数(小学生~)」の二種類があるのだ。

簡単な足し算、引き算ができるなら、「RISU算数(小学生~)」がオススメとのこと。
娘は、足し算はできるけど、引き算はできない!(教えるということすらしていなかったことに気が付いて愕然…)

「後半になると簡単な計算問題が出てくるので、娘の場合は『RISUキッズ』でもいいかも」とのことだったので、そのまま使ってみることにした。

やってみたら・・・

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最初は簡単すぎて、どうかな?と思っていたけれど、娘はステージをクリアするたびに表示される100点の表示に気分を良くしている。

ステージをこなしていくと、途中で秘密のカギがもらえたり、先生の動画が届いて褒めてもらえるので、そういう仕掛けも楽しく続けられるポイントのようだ。

あとは、間違ったところはもう一回できるようになっているので、どこが間違ったかを確認してやり直すことができる。
自分で間違いに気がついて次に進めるというわけだ。

最初だけ、どういう風に進めたらいいかを教えてあげれば、あとは自分で電源を付けて勉強をスタートすることができた。
感覚的に操作ができるので、迷うことはなさそう。

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数を数える問題では、数えるときに線を書いて消していくという方法を動画で紹介していた。
タブレットに直接書き込みができるので、それを知ってからはちょっと落書きをしながら楽しんでいた様子。

何よりすごいなと思ったのが、親の携帯に娘の進捗状況の連絡がくること。
そして、間が空くとそろそろしませんか?というメールが届くこと。

親が付き添っていると、わかる問題も頼ってきそうだと思ったので、あえて一人でやらせることにしていたが、ちゃんと進捗状況の報告がくるので、どこまで進んだか、何かにつまずいていないかを知ることができた。

小さな「できた!」体験は、やる気につながる。

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年中・年長さんのお子さんでRISUに興味がある方なら「RISUきっず」はオススメしたい。
誰でも楽しんでできるのではないかと思う。

RISUのタブレット教材では、小さな「できた!」体験を繰り返すことができる。
子どもにとってこの「できた!」体験は、やる気につながるので、算数に対して前向きに考えられる気がする。
そもそも「RISUきっず」は算数というより、ゲームをするような感覚で楽しんで数字を学ぶという感じ。

文部科学省の教育方針改定により、近年の教育では「詰め込だ知識量」より「知識を活用し、問題解決する能力」が以前にも増して重要視されつつあります。
RISUきっずは従来の算数学習に加え、お子様の『思考の柔軟性』も育んでいくタブレット教材です。

最初に書いた、これから求められる力が問題を解きながら得られるようだ。

今後、娘にさせるか?

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正直「RISU算数(小学生~)」の方を試していないので何とも言えないところだが、やってみてもいいかなと思ってる。

「RISU算数(小学生~)」では、始める前に初回実力テストがあり、子どもの学力に合った地点からスタートができるらしい。

これなら、いきなりわからない…というつまずきを防ぐことができる。
さらに、レベルアップが一定ではなく、子どもの実力に合わせて問題が出されるというのも興味深い。

そう、子どもに合わせた問題や動画が届くので、Wifi環境は必須!!

RISUは金額の設定が特徴的

●「RISUきっず」は、基本料金2,480円(税別)で、契約時に12か月分を前納する必要がある。

●「RISU算数」は、クリアステージ数に応じて、段階的に利用料が切り替わるシステム。基本料金2,480円(税別)+毎月の利用料となる。

毎月の利用料は、累計クリアステージ数÷累計利用月数で毎月末に算出され、進み具合に応じて利用料が増減する。

「RISU算数」に関しては、「RISUきっず」同様、最初に基本料金を12か月分前納してスタートするのだが、途中で退会してもタブレットは返却しなくてもいいし、それまでクリアした問題は引き続き勉強することができるようになっている。

★料金についてはちゃんと確認しないと最初は悩みそう…。できればサイトか担当者に確認を!

なんだか気になるぞ「体験してみたい!」と思ったら、
どちらも1週間だけ無料でお試しできるキャンペーンあるので、こちらからどうぞ。

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【一週間お試しキャンペーン】

RISUきっず
https://www.risu-japan.com/lp/abf07a-kids.html

RISU算数
https://www.risu-japan.com/lp/abf07a.html

クーポンコード「abf07a」を 入力。
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※注意点
そのまま続ける場合は無料だが、無料お試しとはいえ、やっぱり合わないから返却するという場合には、1980円(税別)がかかります。

なぜ、費用がかかるかと言うと、お試しで届くタブレットや教材はすべて新しいもので、そのまま使えるようにすべて設定がされたものが届くから。
その保証料として1980円がかかるということらしい。

そこだけ注意して、やってみようかな?と思う場合は、ぜひ体験してみてください!

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