カップル鼻につく問題

今日も買い物。日用品を求めて出かけて参りました。
スーパーを見て回ると、刺身用の天然ハマチが売っているではありませんか。
美味しそうなので買ってみました。夕食が楽しみです。

ところで、ハマチの味を知らないんですけど美味しいのでしょうか?



——パートナーいないなぁ——

Aoと申します。相変わらずの一人飯でございます。
寄生虫がいないか確認して、食べ方を考えます。

うちは一人なので勿論一人で用意します。
他に作ってくれる人がいる家が羨ましいです。

作ってくれる、もしくは一緒に準備できるパートナーがいればなぁ、と思ったりもします。



——カップルっていいと思う......——

それこそ昨夜の買い出しに行く際、向こうからカップルが歩いてくるのが目に止まりました。

昔からそうなのですが、私は恋人同士が楽しそうにしている光景を見るとほっこりします。
おぉ、良き関係性じゃないか、と。なんだか暖かいんですよ。

今までに何度か、リア充が鼻につくだのイラッとくる等といった意見を聞いてきましたが、どうしても私には共感できませんでした。
余程のバカップルでない限り、苛立たせる要素なんて無いと思っていました。



——最近見方が変わってきている——

ならばここに書く意味なんて無いんですよ。
それで終了しない要因が昨夜のことです。

向こうから歩いてくるカップルを見た時、一瞬だけ鼻につく感覚を覚えたのです。
即座に(あ、これやばい感情だわ)と思いました。

ここ最近、感情が揺れ動いている気がします。

この傾向はよくありませんね。
なぜそうなったのかを考えて見ました。



——何かしら攻撃を受けている——

イラッとくるわと言っている人たちには、どこかで後ろめたさを抱えている。
それと同時に、意識下で折り合いをつけてしまっている。

そうなるとあそこにいるカップルの存在は、自分を否定しているように感じる。
この一連の流れを要約すると、自分を“攻撃しているように”感じてしまう。

だから反発心が生まれるのだ、と。

きっと私たちは変わろうとする心持ちさえあれば、そんな感情を抱かずに済むのでしょう。
自分の見てくればかり気にしてしまうのも、この辺りに通ずるものがあるのではと思います。



——気持ちをしっかり保たねば——

気持ちは生活に現れ、身体の健康に現れ、精神衛生面に直結するものではないでしょうか。
ならば、その気持ちがブレないように支えなければいけません。

ここ最近の生活面においてどこかうまくいってなかった事が、今回の苛立ちに影響しているのかもしれません。
一旦生活様式を見直してみて、前向きな成果が出るようにしてみます。

優しさを兼ね備えることは簡単ではないですか、そちら側にいた方がメリットは大きいでしょう。
またほっこり感じられるようになりたいですね。



それではまた、

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