【ここは今から倫理です】急展開の４巻の感想！これにて倫理を終わります【ここ倫】

2020年7月18日 22:47

ここは今から倫理ですの4巻の感想を見に来た。そんなみなさんこんにちは、ここは今からあおタイムです。

というわけでここは今から倫理です4巻の感想をまとめていきます。

本noteの内容
ここは今から倫理です4巻感想
ここは今から倫理です４巻は急展開
ここは今から倫理です4巻感想まとめ

１〜３巻の感想はこちら↓

※記事中では親をこめて〝高柳〟と呼びます

ここは今から倫理です4巻感想

ここは今から倫理です４巻の感想を一言でいうなら、

別れと出会い

ここ倫4巻はちょうど卒業シーズン直前の2月24日に出てます。

にしてもまさかの急展開。

急展開なここ倫４巻の主なできごとはこちら↓

最後の倫理の授業
逢沢たちの卒業
高柳の大学時代の回想
新たな倫理の授業スタート

卒業は驚いた。あれ？　まさか漫画終わる？と、思ったらまた面白そうな生徒きました。そう、沖津くん。ちょっと高柳と見た目似てる。とても可愛くて良いと思います。

最後の倫理の授業は個人主義と全体主義について。まさに倫理の集大成という感じの授業。

考えること、意見すること、話し合うこと、寄り添うこと。the・倫理という感じ僕は楽しかった。

「──これにて倫理を終わります」

っていうセリフもシビれた。最終巻の最後のページはなんて言うんだろう・・・逢沢ちゃんが倫理の教師で教卓の前に立って「ここは今から倫理です」って一言かな？（暗殺教室パターン）

逢沢ちゃん報われると良いな〜。全員また見たい。絶対登場すると思うけど。それこそ新生徒たちと接点があるかも？

謎に包まれる高柳の過去が少し見えました。と、言っても相変わらず謎。

なぜ倫理の教師になったのか、続けているのかは見えてきました。

そういえば高柳が寅さん見てましたね。絶対あのネタ分かる人少ない。あの寅さんネタをわかる20代多分僕だけ。寅さんちょいちょい見てますから僕。

まあ僕も高柳と一緒で見せられたんだけどね。でも確かに面白いですよ寅さん。

一気にキャラを入れ替えてきた。でもこれ、超良いと思う。マンネリ化しないし。扱う倫理の問題に合わせて、生徒（キャラ）も入れ替えてるのかもしれない。

１期生のキャラじゃ扱えない問題もあっただろうし。見ていてもわりとリアルタイムな問題とか扱ってますからね。ここ倫は結構踏み込むので、今後も沖津くんが気にななる。

『ここは今から倫理です。』は新章突入
ここ倫の急展開はマンネリ化を防ぐために妥当
ここ倫の次の主役は沖津くん？

それ以外のアニメ・映画の感想はこちら↓

マンガ感想文

hitono　kane de 焼肉 ga kuitai