web小説おすすめ投稿サイト3つを紹介【全8サイトを比較】その壱
小説投稿サイトはどこが良いの!?
と、お悩みの作家のみなさんこんにちはあおいです。僕は小説家になろうをメインに投稿しています。
このnoteでは『おすすめの投稿サイト3つの紹介』と『8サイトの比較』をしていきます。ちなみに全3部構成。
※サムネでは4つですがLINEノベル終了のため、おすすめの投稿サイトが3つになています。
本noteの内容
おすすめの小説投稿サイト3つ
初心者におすすめの『小説家になろう』
読者と繋がりたいなら『エブリスタ』
小説は不向きな『note』
小説投稿サイトまとめ
ネタバレするとおすすめの小説投稿サイトはこちら↓
小説家になろう
カクヨム
エブリスタ
そして今回比較していく小説投稿サイトはこいつらだ↓
小説家になろう
エブリスタ
note
アルファポリス
Pixiv
ハーメルン
カクヨム
メクる
僕はこの8サイトすべてを利用したので、その感想も述べていきます。各サイトの評価は、あおいの主観です。本記事ではまず3つの投稿サイトの詳細を紹介。
おすすめの小説投稿サイト3つ
初心者におすすめの『小説家になろう』
小説家になろうの特徴
読者とつながりたいなら『エブリスタ』
エブリスタの特徴
小説は不向きな『note』
noteの特徴
小説投稿サイトまとめ
おすすめの小説投稿サイト3つ
これはさきほどネタバレした通り↓
小説家になろう
カクヨム
エブリスタ
※それぞれの詳細は個別に紹介します
イチオシは小説家になろう。初心者はなろうではじめれば間違いない。というかなろう以外使わなくても別に良い。
でもなんでなろうが一番なのか。それは小説家になろうが一番読まれやすい(アクセスされやすい)投稿サイトだから!
初心者におすすめの『小説家になろう』
初心者におすすめの小説投稿サイトは『小説家になろう』。なろうは歴史があるから利用者の規模が違う。なろうは一番アクセスされる小説投稿サイトです。
アクセス数はモチベーションにも関わる。だからこそ、アクセスされやすい(読まれやすい)なろうが、初心者には特におすすめ!
小説家になろうの特徴
1:サイトの使いやすさ
2:ネット小説最大級のコンテストが開催される
特徴1:小説家になろうはサイトが使いやすい
なろうはサイトが使いやすいのもポイント。操作がシンプルで小学生でもわかる。ルビ、傍点機能、章管理、予約投稿もあるから納得のいく表現が可能。
特徴2:ネット小説最大級のコンテストが開催される
小説家になろうほど、大きなコンテストに参加できる投稿サイトはない。コンテストの頻度も多いです。小説家になろうというそのサイト名は伊達ではないとわかります。
【補足】小説家になろうは異世界向け?
でもなろうって異世界系ばかりというイメージありますよね。異世界系=〝なろう系〟って言われるくらいです。ふつうの恋愛とか、ファンタジーを書きたい。そんな人も、もちろん書いて大丈夫。
でもやっぱ読まれるのは異世界系?かと言われるとそれは否定できない。でも、他のサイトで投稿するよりは読まれる。他のサイトで投稿すると、なろうのありがたみがわかります。
小説家になろうまとめ
良い点
機能が豊富サイトもシンプルで使いやすいとにかくアクセスされやすい
気になる点
異世界系でないと人気が出にくい傾向
特徴
規模の大きいコンテストが開かれる
読者とつながりたいなら『エブリスタ』
読者や作者とつながりたいなら、エブリスタがおすすめ。なぜならエブリスタには「コミュニティ」があるんです。いわゆるサークルのようなもの。
〝初心者集合〟とか〝お互い感想を言い合おう〟とか〝ホラーが読みたい〟とかいろいろ。
エブリスタは小説を投稿するだけでなく、読者と作家の交流に力を入れている。創作仲間をつくりたい人はいいかも?創作ならではの悩み相談とかしやすいのも良いですね。
エブリスタの特徴
エブリスタにはPCから投稿した小説を、スマホ版に変換できる機能がある。これはかなりすごい機能。
【特徴】エブリスタはPCから投稿した小説をスマホ版に変換できる
PCから投稿した小説を、スマホで読むと行がずれます。辺なところに句読点がいくやつ。だけどエブリスタはスマホでも見やすく調整してくれる。
今はみんなスマホで小説を読んでいるのでこの機能はありがたい。
※文字数によっては途中までしかスマホ版に変換されない場合もある模様
エブリスタは操作が微妙
なろうに慣れた僕はエブリスタは書きにくかった。エブリスタは『かゆいところに手が届かない感じ』。まあ個人差がありるので僕にはエブリスタが合わなかったということ。
エブリスタまとめ
良い点
創作好きとつながれる
気になる点
執筆、作品管理がやや複雑
特徴
作家、読者の交流が盛ん
小説は不向きな『note』
小説投稿には不向きなnoteだけど紹介しますw
note(ノート)はすっかりブログや、コラムを投稿するイメージ。ルビ機能が実装されないところを見ても、小説投稿には向かない。ルビ機能がないサイトにネット小説を投稿するのは〝ありえない〟。ルビ機能は小説を書く上で必需品。
そこを目安に投稿サイトを選ぶのもありです。
noteの特徴
1:超シンプルで使いやすい
2:挿絵の投稿自由度が高い
特徴1:超シンプルでつかいやすい
無理にnoteを使わなくても良いけど、僕はnoteが好きww なぜならシンプルで使いやすいから。感覚的に使えるのが良いですね。ルビ機能さえあれば最高。
だから日記とか、告知ならnoteで良いかも?それにnoteは自分の作品を簡単に販売できる。僕も短編小説集をnoteで販売中↓
特徴2:挿絵の投稿自由度が高い
noteは挿絵が自由に投稿できる。なろうとかだと制限があります。そりゃnoteもなんでも良いわけじゃないけどね。
noteまとめ
良い点
シンプルで使いやすい
気になる点
ルビ機能がない。小説投稿には向かない
特徴
自分で販売が出来るあおい
では今回はここまで。続きはこちら↓
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