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炊飯器で肉料理

●注意●
炊飯器は元々お米を炊く為の物なので炊飯器での調理は基本NGのようだ。(調理コースがある物はOK!)
故障の原因にもなるらしいので私は自己責任で調理している。それを踏まえて本文へどうぞ。


今まで炊飯器は普通にご飯を炊く、保温機能で甘酒を作る程度しか使っていなかった。

そんな私が最近ハマっているのが炊飯器で作る、

「肉料理」である。

今まで肉の煮込み系料理は圧力鍋を使用していた。

だが数年も前に蓋が壊れてしまい、圧力鍋は現在ただの鍋として第二の人生を謳歌している。

それ以降、特に圧力鍋を使う機会はさほど多くはなかったので無くても特別困ることはなかった。

しかし、たまにお箸で触るとほろほろになる程柔らかいお肉が食べたくなる時がある。

圧力鍋を使えばあっという間にほろほろになるだろう。

だが、その為だけに高い圧力鍋を買うかと言われれば微妙かもしれない。

値段はピンキリだがやはり便利で立派な圧力鍋はお値段もそれなりだ。

そして何より、「圧力」をかけている鍋が怖いのだ。

扱い方を間違えると爆発するかもしれない恐怖。

加圧中のシューシューと言う音。

中はどうなっているのだろうか?と、心配が尽きない。

そしてタイマーが付いていない圧力鍋は自分で時間を計る必要がある。

調理中は常に圧力鍋に全集中!

そんな圧力から解放してくれるのが「炊飯器」だった。

お肉と調味料を入れてスイッチひとつ!

音もしない爆発もしない。

時間になれば勝手に終わって保温までしてくれる。

万能過ぎるだろー!

そしてもちろんお肉はほろほろ。

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※画像は炊飯器で作った鶏の照り焼き

炊飯器はご飯を炊くだけではない。

もっと無限の可能性を秘めている。

お菓子作りから今日の献立まで。

ネットで検索をすれば溢れるほどレシピが出てくる。

お米しか炊かないなんてもったいない!

そう言う私もまだ炊飯器でのお菓子作りは試した事がないので近いうちに試してみよう。

改めて自己責任で調理しているのをお忘れず。

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