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「Webアナリスト検定」勉強方法・難易度

お世話になっております。
本日は、Webアナリスト検定について概要や勉強方法、難易度をご紹介します。


受験の動機

会社の推奨資格の1つであるため。
アクセス解析や、Google アナリティクス活用のための基礎知識を学びたかったため。


概要

まずWebアナリストとは、Webサイトのアクセス情報や市場の動向、トレンドなど様々なマーケティング情報を分析し、専門知識を活用して改善策を提示する職業です。

Webアナリスト検定では、Webサイトを分析し改善するための仮説を立て、実行するために必要なプロセスを学ぶことのできるます。
企業に属している人や個人でWebサイトを運用している人など、Webサイトを扱う幅広い層を対象とした資格です。

試験について

試験時間:80分 ※30分過ぎると途中退室可能
出題形式:CBT方式
問題数:全70問

会場に行って試験を受けます。
出題内容は公式テキストから網羅的に出題されます。


勉強方法

勉強時間は、公式テキストを1~2周読み込み、重要なキーワードなどを書き写したり、10時間程度だったと思います。
試験では電卓を使用するので、計算問題は勉強中に慣れておくとよいでしょう。

試験前に講座を受講できるコースもあるので、時間などの都合次第でこちらを選んでもよいかもしれません。


おわりに

Webアナリスト検定は基礎的知識を測る試験であり、試験前講座を受講できるコースもあることから難易度はそこまで高くないとのことで、合格率も80%ほどのようです。
選択問題の中にはわりとひっかけ的な問題もあったため、問題をよく読むことが大切です。重要なキーワードなどをしっかり理解できていれば躓くことはないかと思います。
また、合格後は認定カードが届くため、少しうれしいです。

これからWeb業界に勤めたい方や、GAを初歩から学習をしたい方にもおすすめの取りやすい資格だと思います。

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