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法学部を選んだ理由

こんばんは。今日は法学部を選んだ理由について記事を書いていこうかなと思います。実は、英語の授業で3つのお題から選んで、スピーチをしないといけなくなったんです。そこで、私がなぜ法学部に興味を持ったのかというトピックでスピーチをすることにしたので(そのほかのテーマがどうにも書けないものでしてもはや一択、、笑)どんなことを話そうかな〜と考えながら記事として残しておこうかなと思います!今回もゆる〜くです。



法学部になった経緯

私は法曹になりたい!とかそんな志もなく。むしろ、法学部に行くもんか〜!とでも思ってました笑。正直、なるようになれって思っていたら法学部になっていました笑


もともと私は理系で、情報系を学ぼうと思っていたんです。それも別にこのお仕事がしたい!と思っていたわけもなくですね。数学が好きだったんで、数学だけしていたいな〜って理科もちょこちょこ好きで流れで理系選択になりました笑。

高2の2月までかな。ずっと大学も理系で考えていたんです。その当時の私は、理系なら文転もできるし!と思っていたものの、変えようとするそれ相応の理由も夢もなくただ理系と信じて勉強していました。

ですが、本当にこれでいいのか?っていう気持ちは日頃どこかに抱えていました。理系選択をする友達は医者だの建築士だの夢があって羨ましかった。夢もなく勉強する上、私には大きな難題があったのです。
物理が大の苦手ということ笑

本当に物理の勉強が苦手で、定期考査では散々な目にあってました。でも勉強してもできず、何度も問題を解いてほぼ丸暗記の状態でどうにか乗り越えたものです笑。高2の前期の化学が大好きで(ある単元だけ)理系科目が好きでできていたんですけど、後期で内容が難しくなるにつれて好きも薄れてついていけなくなっていました。

私が情報分野を選んだのが、マーケティング系も学ぶことができるという理由がありました。唯一起業には憧れを抱いていたものの、自分が会社を起こすという気持ちは全くなかったのでマーケティングや経済学を専門に学ぼうとは考えていませんでした。それに正直、経済や経営って専門で学ぶ必要あるの?とも思ってました笑(専門の人ごめんなさい、、)情報系で学んでおけば、IT伸びてるしスキルを持っておけるじゃん!みたいな考えです。

ですが、興味があることに正直に、それを学ぶのが大学ではないか!と心が変わり、経済学部(経済と経営)を志望するようになりました。
そうして経済学部で学ぶことをゴールに勉強をするようになったんですけど、これがいいと思ったことはなかったです。むしろ、妥協して自分のレベルが下がったんだ〜と落胆することのが多かったです。

理系志望の時は経済学部を滑り止めに考えていたので、勉強は随分と楽になりました。それが私にとっては良くなくて。届くかわからない目標に向かって一直線に進むことが割と好きな私は、目標が小さくなって気力も失ってしまったのです。


そうして経済学部で本当にいいのか。考えて行き着いたのが、慶應義塾大学法学部の受験でした。学部に特にこだわりがなかった私は、まず慶應に入れるなら上の環境で高めあうことができる仲間がいる場所に身を置いてみたいという軽い気持ちでした。
そうして、受験する時に滑り止めとして選んだのが上智大学法学部。現在在籍しているところです笑


法学部になったことでの心境の変化

まったく、法学部になったことを後悔してないんです。むしろ、法学部になってよかったな〜ってここ1ヶ月実際に入学して気持ちが強くなっています。

私は総合型入試だったので、志望理由を受験期の夏に何度も書き上げてきました。慶應の時は本当の気持ちを書きたくて粘っていたんですけど、最後の最後まで納得した文章にならなかったんです。でも、上智は滑り止めだから絶対に受かる文章を書かなければいけないという気持ちが強くて。文章を書くためにこれ実際したくないな〜という感情は一切なくしたからか、2日で書くことができました。

上智の志望理由は私の今までの経験を交えながら説得力ある文章で書き上げることができたと自負しています。それを何度も面接や学校で口にしているうちに、本当の目標だと感じるようになりました。

自分が法学というものに興味が湧いていたので、法律というものの役割を深く考えてみました。
そうして考えていくにつれて、法律を学ぶことが社会問題への突破口を探ること、漠然と人の助けになりたいという願いを叶える近道だと感じました。

実は小学校の頃、夢を持ってる人ってかっこいいな〜っと思ってた私は軽い気持ちで5年間言い続けた夢がありました。
弁護士です。

テレビドラマ(リーガルハイ)で見た古美門先生の弁論術に引き込まれ、私もこうなりたい!って言い続けてました。中学になって、私には無理じゃないかと勝手に現実の壁をつくるようになりました。そういえば、弁護士になりたいと言うことすら恥ずかしくなって、弁護士はむしろなりたくないと思うようにしていたな〜笑

法学部になってから今までの自分と法律との関わりを経験と共に振り返って、弁護士っていいな〜ってまた思うようになりました。

大学生になってみて、本当に自分次第だなと思うからこそ諦めてものをいうことはぜったいにしたくない。そう改めて思うことで、弁護士という道が見えてきました。


全てひっくるめて法学部を選んだ理由

ズバリ「法曹に興味がある(遠回りしてなんだかんだ)」です笑

身構えていたんですけど、「私これになろう!」ってそうやって理由は単純でいい。てか、今までの私そうだったじゃん〜って思いなおして気が楽になりました。

上智大学の法曹コース(5年で修士をもらえる)を選択できることもあり、すっっごくチャレンジしたい!という気持ちに満ち溢れています。
私の起業したい!でも何の起業するかはないかな〜っていう適当な夢も弁護士なら叶っちゃうんですよ。すっごい。

まだまだ弁護士だって腑に落ちたのが最近のことで正直自信はないんです。週5(朝練)の部活に入るし、まだテストも受けてないわけで大学生活これからですし。大学院に進むなら、時間もかかるんだな〜って(萎縮)

でも、今までなんだかんだ一度こうしたいな〜って思ったら一直線に進んできたし、記事を書きながら司法試験頑張る未来が見えてきました笑
英語のスピーチで法曹に興味があることをいうのは小っ恥ずかしいなあとか思ってたんですよ正直!!(懲りずに恥ずかしがっている笑)
でも、思ったことをつらつらと書いてきましたが、こうしようって構成も見えてきました!(ちゃんと胸はって言おうと思います)

頭が整理されてきたので英語のスピーチの構成も考えてきますね。
思ったこととりあえず書いてるような記事にお付き合いくださりありがとうございました〜
ではではまた🌙









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