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2022年、人生のロールモデルたちに出逢い、Love myselfを実践する日々。20…

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2022年、人生のロールモデルたちに出逢い、Love myselfを実践する日々。2025年6月12日までの目標→①5年前の人生ベスト体型に戻す②ハングルの飲食店メニューを読み理解し注文する③一人で旅行しても困らない英語力を身につけるを達成するべくコツコツ奮闘しています。

最近の記事

憧れではなく同じステージに立つ

まだ私が防弾少年団と出会う前のこと。あるアーティストが好きで上京したいと熱く語るインターンの子と社長と飲みにいく機会があった。 彼女はその頃九州に住んでいて、普段はオンラインで仕事のやり取りをしていたのだけれど、上京する度にそのアーティスト(仮にKさんとする)が行きそうな飲食店に目星をつけては訪問していた。そしてKさん宛の手紙を置いてくるという荒技を続けてた。昨日は〇〇に行ってみたけど受け取ってもらえなかったから、今日は▲▲に行ってみる〜と、楽しそうに話す彼女が可愛くて「お店

    • 平行線でも同じ時を生きている。それだけで満たされる。

      両親でも友人でも恋人でも。大切な人の今を知ることで、ホッとする感覚って誰にでもあるんじゃないかな。 今。 大切な人の現状を知ることで、同じ場所で一緒に過ごしているわけじゃなくても、平行線上で同じように時を進めているのだと感じて安心できる。 つい先日、ジンくんが今の姿をWeverseにアップしてくれた。 毎月毎月やってきてくれるビデオレターも幸せだけど、それは少しだけ過去の彼で、アイドル業に専念していた頃の彼。 もちろん今も変わらずアイドルではあるけれど、国防の義務を果たすべ

      • 人生初の推しがこの先の人生のロールモデルになった

        アイドルが嫌いだったわけでも、アイドルに否定的だったわけでもない。それでも40年強の人生で、アイドルに夢中になったことはなかった。 大好きなミュージシャンはいるけれど、ご贔屓の俳優さんはいるけれど、夢中って感じとはまた違う。 過去の恋愛においてもときめきを重視したことはなかったし(それゆえにシングルなのかもしれない)、好きなものや人はたくさんあれど、適度な距離感というのを大切にしていたんだと思う。 もしかしたら、誰か一人に熱中してしまうと守り続けてきた穏やかな日常生活が崩れ

      憧れではなく同じステージに立つ