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10代、20代前半で感じる不安が膨大すぎることについて

10代、20代前半を生きていると莫大な不安を感じるときがある。


これは、私だけなの?私がおかしいの?
色々考えてしまう。

しかし、これらの不安はしっかり、みんな感じているのだ。

これから将来が不安、10年後が不安、明日が不安、ずっと思っているわけではないが
ふと感じるこの感情は、いつも大きく、重たい。

早く大人になりたかった子供時代。いまはあの頃に戻りたくて、たまらない時がある。

当たり前に明日があって、当たり前に不安がなくて、

社会に出てみて、人生は想像をはるかに超える辛さだった。

生きていくこと、息をすること、

こんなに難しいのか。

しかし若さというのは想像を遥かに超えるほどに 財産である。

何も知らない。

このことを怖がっているばかりではダメで、

何が起こるのかな?楽しみだ

この気持ちに辿り着くことができたならあとは簡単

生きていくだけである。

大丈夫、未来は明るい

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