おしゃれリノベの街で思う、「ゆっくり」から生まれるもの
addressで、あちこちホッピング。
歯医者通いはまだ続いていて、次の予約までの間に東京を離れています。
栃木県の那須塩原市に、5日間ほど行ってきました。
那須と言えば「御用邸」。
軽井沢と並んで、「避暑地」として有名です。
宿泊先は、新幹線の「那須塩原駅」の一つお隣の駅「黒磯」。
「裏那須」と呼ばれ、最近話題の街のようです
この街で感じたことを書いてみたいと思います。
ゲストハウスに泊まる
addressは、全国300か所以上ある拠点のどこにでも泊まれる、
「家のサブスク」サービスです。
addressの拠点として提携しているのは、
戸建て、シェアハウス、ゲストハウス、ホテルや旅館です。
今回addressを利用して泊ったのは、ゲストハウス「chaus(チャウス)」。
黒磯駅から徒歩15分です。
1階にはマルシェとレストランがあります。
ランチ、めちゃくちゃおいしかったです。
2階、3階がゲストハウスになっています。
2階 階段ホール
3階 ゲストハウスのリビング
広いテラスがあります。
おしゃれリノベの街
chusの周りには、古い建物をリノベーションした
CAFE SHOZOやライフスタイルショップ「04ストア」が点在しています。
のんびりした空気が流れます。。
chusのことを調べていたら、ブログを発見しました。
CAFE SHOZOや04ストアのオーナー、省三さんの言葉がありました。
「ゆっくり」から新しいものが生まれる
「無いこと」を嘆くのではなく、
「あるもの」に目を向ける。
すると、そこにある豊かさに気づく。
「この場所だからできること」について、
「Chus」の仕掛け人である宮本吾一(ごいち)さんは語っています。
電車は30分に一本
バスは一時間に一本
お店の営業時間は大体10時から夕方5時まで。
夜営業している飲食店は少なく、
夜になると通りは真っ暗です。
東京に住んでいると「いつでも何でもできる」。
便利さの代わりに無くしているものも、あるのかもしれません。
「経済至上主義」から卒業しつつある今。
「ゆっくり」から、
新しいものが生まれるのかもしれませんね。
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