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人や暮らしのこと

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「個の時代」だからこそ焦点を当てたい、一人一人の人生・暮らしについて書いています。
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血縁でも社縁でも地縁でもない、あたらしい「縁」

私のテーマ「50代からのリセット&リスタート」 に行きつくまでには、いくつかのきっかけになる本がありました。 そのうちの1冊について書いてみたいと思います。 衝撃的なタイトルですよね。 以前のこちらともつながる話です。 ※他の本については、以前こちらで書きました。 無縁社会 こちら読んでみると、 知らない間に日本が「貧乏な国」になってしまっていたのと同様、 既に私たちの「日常」になりつつある話です。 (この本は2010年出版ですから、事態はさらに進んでいると思われま

address生活、1か月経ちました!

addressであちこち移動する生活も、だいぶ慣れてきました。 最初はどうなることかと思いました(笑) 約1か月経った今を、書いてみたいと思います。 addressの実感 addressは、一戸建て、シェアハウス、ゲストハウス、旅館などと提携しています。 行ってみると、addressの家は本当にいろいろです。 ベットがギシギシだったり エアコンがホコリまみれだったり 共有のキッチンがすごく汚かったり 最近見ないなーという柄の布団だったり(-_-;) (ということもある

休日の正しい過ごし方

address生活を始めましたが、 歯の治療があり、定期的に東京に戻ってきています。 合間に東京を脱出しています。 交通費が掛かるので、あまり遠くへは行けません。 信州で山を走ってきたので、今度は海を走ろう! 5日間ほど、神奈川県茅ケ崎市のaddressの家に滞在しました。 そこで感じたことを書いてみたいと思います。 サザンのまち 茅ヶ崎と言えば、「サザン」ですよね。 サザン通り、サザンビーチ、サザン神社など。 いたるところに、“サザン”の付いた地名などがあります。

人は人で癒される

address生活を始めて一週間。 あるシェアハウスに泊まりました。 そこで感じたことを書いてみたいと思います。 誰にも会わずに一週間 addressは戸建てやシェアハウスやゲストハウス、旅館などと提携しています。 addressは「コミュニティ推し」だと思うのですが、 はじめてみたら、思いのほか人に会えません。 シェアハウスの住人や、他のアドレス利用者は「居ることは居る」。 しかし、話のきっかけって難しいですよね。 お互い遠慮するということもあるし、 話しかけてみ

こんな話が聞きたかった

アドレスホッピングの目的は、 いろいろな場所に行き、いろいろな人に出会うこと。 しかし正直をいうと、現時点で、 addressの家守さんには、まだ一度も会えていません。 シェアハウスと提携しているaddressでも、 他の住人と会うことはあまりありません。 夜遅くに、寝に帰るだけの人が多いようです。 そんな中、、 「引き寄せ」? こんな話が聞きたかった! 線路を外れることが許されなかった時代 50代のシェアハウス住まい 20室くらいのシェアハウスでのことです。 シェ

人×人=予測不能!

先日、こんなイベントに参加しました。 ADDress家守イベント 「人との出会い」で感じたことを書いてみたいと思います。 ADDressとは (何度か書いていますが、、) noteのページもあります。 家守とは、 今回参加したイベントは、 家守さんの案内による「プチADDress体験」でした。 ADDressは定額制の「家のサブスク」サービスで、 拠点は海外を含め各地にあります。 料金は、プランによりますが(キャンペーンをのぞけば) 一泊当たり3300円~5