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子供の勉強、親はいつまでついていける?

いつも読んでいただきありがとうございます。子育てや家事、仕事を頑張るママパパを応援するあおです。

来年から小学生の長女、Benesseこどもチャレンジを頑張っています。

今も私の目の前で8月号の「べんきょうマシン」なるものでプログラミングのお勉強中。

このプログラミング学習とは一体なんなのでしょう?

児童がプログラミングを体験しながら,コンピュータに意図した処理を行わせるために
必要な論理的思考力を身に付けるための学習活動

参考https://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/micro_detail/__icsFiles/afieldfile/2019/05/21/1416331_001.pdf

プログラミングを学ぶのではなく、その思考力を学ぶ、身につける。ということでしょうか?

「プログラミング的思考を育むために、論理的思考力を身につける」ということです。つまり、「論理的思考力」を磨いていくことで「プログラミング的思考」に至ると読むことができます。そしてその「プログラミング的思考」は、単純に捉えるのであれば「論理立てて説明する」「説明は記号などを用いて端的に」「試行錯誤しながら最適解を探る」ということでしょう。

参考:https://www.zkai.co.jp/z-asteria/ms/programming/p4/

Z会プログラミング教育担当の方が上記記事で説明して下さっていました。

ゴールに向かうためにはどう進むべきか論理立ててわかりやすく説明できるようになるための力をつける。という事なのかな?

小学校の説明会などまだ行われていないのですが、これからそういった場で学習内容についての説明があるのかな?

「?」ばかりが多くなってしまいます。夏休みが明けてから、きっと何かしらの動きがあると信じて待つことにします。

長女が頑張っている「べんきょうマシン」でのプログラミング学習ですが、何をしているのかと言うと、宝箱まで行くにはどう進めば行けるのか矢印で教えてね。というもの。

私からするとこれがなぜ分からないのかが不思議で仕方がない。大人ならあっという間にわかることですが、娘はとても悩んでいます。

そもそも問題を理解出来ていないのではないかと思うところもありますが、彼女なりに考えているようです。

簡単に見える事でも、初めてのことはわからない事だらけですね。

最初は悪戦苦闘していますが、子供は覚えるのが早い!きっとあっという間に使いこなすとこでしょう。

今の小学生の学習内容は、プログラミン学習や英語学習など私が小学生の頃とは学習内容、進め方が変化しています。

今はまだ教えてあげることが出来ますが、親も勉強をしていかないとあっという間に子供に教えてあげることが出来なくなるのではないかと、危機感をもっています。

「お母さん、こんなことも分からないの!!」と言われない為に親も勉強する事をやめてはいけませんね。

子どもたちを笑顔に、たくさんのママを笑顔にしていきます。