「やらない」という選択肢はやっぱりないよね
おはようございます。夏休みが終わると、あっというまに年末に向かう気がしている時間管理・継続アドバイザーあおです。今日も読んでいただきありがとうございます。
今日は子どもと夏休みの宿題について徒然と書いていきます。
夏休みが、残り1週間を切りました。
今年の夏休みは読書感想文がなかったせいか、宿題が少なく感じています。
7月中にドリル関連は終わらせた長女
自由研究も終わり、残すは「絵日記」と「観察日記」
これが、なかなか曲者の我が家
絵を描くのは好きなのですが、丁寧に色塗りに時間をかけ過ぎてしまうのです。
丁寧にやる!
とってもいいことです、しかし、そろそろ夏休みの終わりが見えている今、丁寧にしかも2枚の絵を描き色を塗る。。。
今年も
「だから、早くやりなさい!」
と言ったでしょう!
を言う事になるのでしょうか?
ご家庭によっては、お子さんの宿題を毎日確認されたりするのかもしれませんが、我が家は基本的に
「今日はこれをやる」
までは、一緒に話しますが、そこから先は本人に任せています。
とはいえ、まだ小学校2年生、楽しいことが優先になってしまいますよね。
と言う事で、一向に進まない、「絵日記」と「観察日記」
しかも、観察日記
観察するミニトマトが全滅しているという現状
さて、娘はこの状況どう乗り越えるのか?
このまま、何もやらずに2学期を迎えるのか?
来週、一生懸命やるのか?
夏休みの宿題や学習、毎日コツコツやればなんの苦にもならないと思うのですが、そのコツコツが難しいんですよね。
実際、私も今でこそ、コツコツが出来るようになりましたが、子どもの頃は、毎日コツコツ勉強より、遊ぶことが優先でした。
あの頃から、コツコツやることが出来たら今頃違う人生が待っていたのかな?それなら、子どもにはちゃんとさせようよ思ってしまう親心。
でも、それって親の気持ちであって、子どもの気持ち、子どもの考えではないですよね。
子どもと親は別の人格で、子どもには子どもの人生がある。
親の私に出来ることは、私の出来なかったことの押し付けではなく、子どもを信じて、見守ること。
とわかってはいても、心配でついつい手を出す、口を出す。
子育てって、親が育てられているんだな〜と感じます。
さて、夏休み終了まで、残り5日
「絵日記」と「観察日記」はどうなることやら。
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