見出し画像

1日どれくらい寝ていますか?仕事の効率UPにも睡眠は大切です。

おはようございます。引越しで出た段ボールやゴミを処理するだけでも一苦労な継続力アドバイザーあおです。今日も読んでいただきありがとうございます。

今日は睡眠について書いていこうと思います。

みなさんの睡眠時間はどのくらいですか?
日本人の睡眠時間は世界の中では短いようです。

睡眠時間が少ないと言われている日本。2021年の調べでは442分(7.3時間)でOECD加盟国30カ国中最下位と、社会的な問題なんです。

https://www.nishikawa1566.com/

という記事がありました。
7時間寝ていたら十分な気がするのですが、世界の平均睡眠時間と比べるとやはり少ないことがわかります。

中国|平均睡眠時間542分(9時間)
アメリカ|平均睡眠時間531分(8.8時間)
スペイン|平均睡眠時間513分(8.6時間)
フランス|平均睡眠時間513分(8.5時間)
イギリス|平均睡眠時間508分(8.4時間)
韓国|平均睡眠時間471分(7.85時間)

中国はなんと9時間!
人口が多い中国、農村部の人たちは時間があるため睡眠時間が長く、上海などの都市部の人は日本人と同じような生活サイクルになっているようですが、平均するとこの時間になるようです。

アメリカも中国同様、人口が多く農村部の人たちの睡眠時間が長いようですが、アメリカでは、睡眠について意識が高く「睡眠」について学ぶ機会も多いようです。
そしてパワーナップ文化もあるそうです。

ちなみにパワーナップとは

パワーナップ (power-nap) とは、一般的に15 - 30分程度の短い仮眠のことである。この用語はコーネル大学社会心理学者ジェームス・マースによる造語である。時間あたりに対する睡眠の効用を最大化する睡眠法とされている。キャットナップとも呼ばれている。
このタイプの睡眠パターンは多相睡眠法(一日に必要な睡眠時間を短く分割して取る方法)と関連してはいるが、どちらかといえば通常の睡眠の不足分を補うために用いられている。特に睡眠不足が蓄積してしまっている人に効果的といわれている。
パワーナップは30分を越えるべきではないとされている。その理由は、それ以上眠り続けると深い眠りに達してしまうからである。深い眠りに達した後に起きると睡眠惰性(スリープ・イナーシア)としても知られる状態に陥り、疲労感がより増してしまうといった結果に繋がる。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

お昼寝ですね。
子どもが小さい頃は、子どものお昼寝寝かしつけでちょっと寝るなんてことがありましたが、今ではなかなかお昼寝することがなくなりました。

お昼寝といえば「シエスタ」をイメージします。

シエスタ制度とは「長い休憩」という意味で、昼寝をしなくてもこの時間のことをシエスタと呼びます。

シエスタ制度を導入することで時間に余裕が生まれ、昼寝ができることから「シエスタ制度=昼寝制度」という意味で使われることもあります。

https://www.hrbrain.jp/media/labor-management/siesta

お昼寝しなくても、いいんですね。今回調べて初めて知りました。
スペインの方はみんな寝てるのかと思った〜笑

「シエスタ」もですが、スペインの時間の流れ方が私は好きです。

仕事にせかせかしない、自分の人生を楽しむことが最優先。ゆっくりと自分の人生を楽しむ。そんな生活を送れるようになりたいと思っています。

睡眠から少しそれてしまいましたね。
このように世界でみると日本の睡眠時間が短いことがわかります。

私はここ最近睡眠時間が極端に短く、睡眠の大切さを身に染みて感じました。

昼間できないことをついつい夜やりはじめ、気づくと0時回ってる!なんてことも!!

朝起きる時間は変わらないので、睡眠時間はかなり短くなります。
そうすると

昼間眠い!

眠いと、いろいろなことで効率が悪くなる!

結局、やりたかったことが終わらない!

また、夜やる。

そして、またまた睡眠不足!!

この負のサイクルに陥ってしまうのです。

解決するには、しっかり寝る!!
これしかないのです。

仕事のパフォーマンスを高めるには、眠りを充実させる。ビジネス界においては、常識になっているようです。

そして、ただ寝るのではなく、睡眠の質も大切ですよね。
睡眠の質についてはまた改めて書いていこうと思います。

今日は、睡眠につてい書いていきました。
みなさんはしっかり寝ていますか?

子育て世代は、昼間は子どものことで手一杯、自分の時間は朝早くや夜しかない!となると睡眠時間はどうしても短くなってしまいますよね。

昼間15分、お昼寝するだけでも違うようなので、寝る時間がない!という人はお昼休みに少し、お昼寝してみるのもいいかもしれませんね。


子どもたちを笑顔に、たくさんのママを笑顔にしていきます。