「友達」100人できるかな？
水曜日は【課題・お題に挑戦】ということで、
今週はnote大学子育て教育部の課題
『 友達 』というお題に挑戦！
課題にチャレンジ
今月は「友達100人できるかな？」の時期。
小学生～大学、専門学校、カルチャーセンターなど、教育の場での「友達」は、社会に出てからでは、利害・上下関係のない友達というのは、なかなか難しいもの。
そこで、今月のテーマは「友達」でお願いします。
思いでの友達、竹馬の友、友達の作り方、友達以上恋人未満、数年に一度会う友達、有名になって友達ではなくなったことなど。
4月のテーマは「友達」です。
今週は「友達」について書き綴ります。
友達って？
「友達」と言われると、誰だろう？
と考えてしまいます。
子どもが生まれママ友が出来ました。
ママ友って友達？
年に1回会う高校の同級生がいます。
年に1回しか会わないけど友達？
習い事で知り合った仲間がいます。
その人達は友達？
社会人になって知り合い定期的にご飯を食べたり飲みにいく仲間がいます。
その人達は友達？
友達の定義って何だろう？
どういう関係なら友達なのだろう？
と考えてしまいます。
そう考えるきっかけは中学の時の出来事が原因です。
保育園の頃から仲良しだと思っていた友達に、嫌なことをされた
この１件から「友達」ってどうなったら友達？
を考えるようになりました。
周りから見ると、友達の多い人とみられます。
ママ友、高校生からの友達、飲み友達、習い事の友達
友達の定義は自分が友達と思ったら「友達」
それでいいのかもしれません。
なので、私には友達が沢山います。
友達の作り方
自分では人見知りだと思うのですが、
「私人見知りで〜」
というと
「いやいや、どこが？」
「全然人見知りじゃないじゃん」
と言われます。
人見知りなのですが、ここでは話さないといけないのかな？
という雰囲気を察知すると、自分から話しかけるようにしています。
全く知らない人の集まりの時は
基本的に自分から話すことはありません。笑
話しかけてくれたら、話しだします。
察知して話す時、最初のうちは緊張しましたが、
そんなことを30年近くやっていると
緊張せず話ができるとようになります。
スマホがない頃は、はじめましてから連絡先を聞き
電話もしくは、メールでのやりとりで
なかなか大変だった気がします。
今は、はじめまして〜
連絡したいからLINE教えて〜
LINEするね〜
ととても距離が短くなりましたね。
LINEの登場で友達までの距離がかなりショートカットされました。
最近はLINEよりもInstagram交換なのかな？
SNSの登場で友達作りも変化しました。
私にとっての友達
私にとって友達は楽しい時間を共有できる人達
なのかもしれません。
楽しい時間を共有していると、きっと困った時にも
その楽しさで支えてくれたり、助けてくれたりするのかも。
どうしても中学の時の経験から
相手を信用しきることが出来ないので
薄ら壁を作ってしまします。
どうしても1歩距離をおいて付き合ってしまいます。
この薄い壁や1歩の距離を縮めたい。
とも思いますが、なかなか難しいのが現状です。
なんでも話せる
困った時はその子に頼る！
みたいな関係に憧れますが、私には難しいのかもしれません。
でも、楽しく過ごせる友達は沢山います。
それでいいのかな？
と思っています。
おばあちゃんになった時に
あの頃は楽しかったね。
それ以上に今は楽しいね。
と話せる人がいたら、それが友達です。
おわりに
今月のテーマ「友達」
子育てをはじめた時ママ友という存在は一体どんなものなのか？
と思っていました。
◯◯ちゃんのお母さん
と呼び合う関係。
私にそんな関係が保てるのか？
と不安になったこともありますが、
蓋を開けてみると、子ども抜きで会う、たまに飲みに行く
下の名前やあだ名で呼び合う
普通の友達でした。
「友達」ってこうじゃなきゃ！
とかこうしていないとダメ！
なんて定義はないのかもしれませんね。
私はどうしても過去のトラウマから
距離を置いた考えを持ってしまいがちですが、そんな私でも沢山友達がいることを改めて感じています。
友達は大人になっても出来ます。
ママ友という存在が友達になる
高校の同じクラスの子が友達になる。
それと同じ感覚なのかもしれませんね。
まだまだこれから友達ができるかもしれません。
何歳になっても「友達100人できるかな？」
の気持ちです。
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