ゲームは悪ではない〜親の関わり方しだい〜
子育てや家事、仕事を頑張るママパパを応援するあおです。いつも読んでいただきありがとうございます。
私が働くミライLABOにて『ゲームとの上手な付き合い方講座!』が開催されました。
今回は子どものゲームやYouTubeの関わり方についてプロの方のお話を聞いてきました。
ゲームは悪
ゲームは悪!!ではなかった!!!
ゲームは世界を広げ学びの場にもなることを知りました。
ゲームで多くを学べることを知り驚きです。数学の知識が必要だったり建築のことを知れたりといろんなことを学べるんですね。
そして、今のゲームは世界と繋がります。
知らない人と繋がる怖さはもちろんあります。そこは親がどう関わるかが大切なのではないでしょうか。
世界と繋がると英語を必要と考える子供も出てくるでしょう。ゲームの為に英語を学ぼうと思う気持ちになることも素晴らしいですよね。
ゲームで広がる世界
昔のゲームは一人でやるものでしたが、今のゲームはオンラインで世界中の人と一緒に楽しめます。
人と関わるという事はコミュニケーション能力が必要になります。今どきのゲームはコミュニケーション力が求められるんですね。
広がる世界、知識・コミュニケーション力、ゲームは学びの場です。
わたしが子供の頃
私が小学生の頃はファミコンの時代です。オンラインなんてものもなく一人で黙々とやっていました。
1986年に「ファミリートレーナ」というマットの上で足踏みしたりジャンプしたりする装置が現れました。
田舎町なので、窓全開で家の中でゲームに夢中になっていると近所の小学生が興味を持ち話しかけてきました。それがきっかけで学校でも話をするようになったことを思い出します。
ゲームを通して人との繋がりは今も昔も出来ていたのかもしれません。
我が家の様子
我が家の子供たちは5歳と2歳なのでゲームをやったことはありません。
YouTubeは大好きで、2歳の次女は泣きながら「YouTubeみせて〜」という程。どうしたものかと頭を抱えています。
今回お話を聞くまでYouTubeは悪と思い込んでいましたが、YouTubeが悪なのではなく関わり方や家族のルールが大切であること、YouTubeから遊び方を学んだり、彼女達なりに学びになっているのかもしれないと今回のイベントに参加して考えるようになりました。
子どもを変えようとするのではなく、私が変わっていこう。
親の関わり方
頭ごなしに「ゲーム辞めなさい」ではなく
・時間を決める
・ゲームについて聞いてみる
・一緒に楽しむ
・約束を決める
など親がどう関わるかが大切。ゲームは子どもの方が上手いことが多いので子どもに教えてもらい、家族で楽しむのも家族の大切な時間になります。
おわりに
小学校に通い始めると友達がゲームの話をすればきっと欲しくなることでしょう。
その時に「うちはゲームは買いません。」ではなく、「一緒に楽しもう。」と言って買ってあげることが出来るような気がしてきました。
ゲームから学びたいことを見つけることもあるかもしれません。将来ゲームで新しい世界を見つけることになるかもしれません。
子供の可能性は無限です。
おまけ
今回イベントでお話して下さったのは
株式会社BYD代表 井上 創太様
一般社団法人ゲームカルチャー協会代表 松岡 雅幸様
Mobile Legendsk公認YouTuber かずきち様
3人の方から素敵なお話を聞けました。
とても素晴らしいお話を聞けた1時間半ありがとうございました。
我が家は主人が携帯ゲームに嵌っています。いつか是非
「子育て家族。パパのゲーム依存について」
なんてイベントがあったら良いな〜。
子どもたちを笑顔に、たくさんのママを笑顔にしていきます。