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子育てや家事、仕事を頑張るママパパを応援するあおです。いつも読んでいただきありがとうございます。

最近次女が

「お母さんのばかー。」「お母さん嫌いだよ。」

と言ったかと思うと、

「お母さん凄いね。」「お母さんのご飯美味しい。」

何て言ってくれることも

今回はそんな子どもの言葉について書いていきます。

子供に褒められる

食事の後、お皿を洗っていると次女がじーっと見ているのです。何も言わずにただじーっと。

「くうちゃんもお皿洗いたい!」

と言うのかと思いきや、お皿洗いが終わると

「お母さん、お皿洗うの上手だね。」

「お皿綺麗にしてくれてありがとう。」

おー2歳の子供に褒められた〜。そしてありがとうまで〜。

俄然やる気が!もう何枚でもお皿が洗える気分。

褒められるって嬉しい。うちの子褒め上手。

子どもからの感謝の言葉

また、別の時今度は長女

「お母さんとお父さんが作るご飯、お外で食べるのと同じくらい美味しいね。」

「いつも作ってくれてありがとう。」

さすが5歳!言う事が少しお姉さん。そしてやっぱり褒められるって嬉しい。

「ありがとう」もとっても嬉しい。

次女もそれを真似して

「お母さんご飯美味しいね。」

真似っこでも嬉しい。

子どもから感謝の言葉をもらえると、嬉しいし誰も見てないことはないんだな、子どもはちゃんと見ていてくれてるなと感じる事が出来る。

毎日頑張ってるのに!と言う心のトゲトゲが無くなっていく。

子どもから嫌い

最近次女が「嫌い」「ばか」と言う言葉を言うようになってきた。どこで覚えてきたのか?

意味はわからず使っているようだが、一応怒っている時に使う。わからないながらも、こう言う時に使う言葉として理解しているのだろう。

子どもからの「嫌い」「ばか」は心にグサっとくる。

知らず知らずに私が発しているのかもしれない。私の言葉の使い方や表現方法も気をつけようと子どもに気づかせてもらう。

子どものお手本

子どものお手本は親である。

子どもの怒り方言葉使いは、まるで小さい自分。

子どもに教えているようで、実は親が教えられる事は多い。完璧な言葉使いなんて出来っこないのだから、子どもの発する言葉が気になったらその都度自分に問いかけてみよう。

子どものお手本はママパパ

ママパパのお手本は子ども

おわりに

褒められるとやる気になるし嬉しいですよね。

私は子どもにちゃんと出来ているのかな?些細なことでも、出来たら沢山褒めて、沢山ギューっとしてあげたい。

「お母さん嫌い。」と言われても

「お母さんは好き。」と言って沢山ハグする。

子どもの言葉に褒められると嬉しさに気づき

子どもの言葉で自分の言葉使いに気くのです。

子どもたちを笑顔に、たくさんのママを笑顔にしていきます。