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親として考えるべきこと〜子どものワクチン接種の答えとは?〜

おはようございます。2月は本当にあっという間に終わるな〜と感じているパワフル母さんあおです。今日も読んでいただきありがとうございます。

昨日我が家に娘のワクチン接種の用紙が届きました。
今日は母として子どものワクチンについて考えようと思います。

娘は今7歳です。
その娘にコロナワクチンをするかしないか。

ニュースを見ていて、
「子どものワクチン接種始まるんだな〜」
とぼんやり見ていた事が、用紙が届いて自分ごととなりました。

ワクチン接種については色々な考えがあると思います。

私は、自分がワクチン接種することは特に悩まず、
あ、用紙届いた!
じゃ、打つか!

みたいな感じでした。

未知の部分はあるけど、私が打つことでデータが集まるなら、次の人たちの役に立つのならいいかな?

と、ぼんやり考える程度。

しかし、娘に打つか打たないかは悩みます。

データが少ないなか、子どもに打たせて良いものなのか?
先日、テレビで子どものワクチンについて取り上げられていました。

医師の意見は、半々に分かれている。

努力義務としない。

など、最終的には各家庭の判断ということなんだと思うのですが、、、

我が家の場合、主人は打つべき!と考えています。
その理由は明確で、自分が子どもの時に肺炎になり、辛い思いをしたから予防できるならしておくべき!

子どもにあの辛さを体験させたくない!

という自身の体験から明確な答えを出しています。

しかし、私は、、、
子どもが感染しても症状は風邪程度に留まることが多い。
という情報を聞いていると、どんな反応がでるかわからないワクチン接種、本当に必要なんだろうか?
と迷いが出てしまいます。

子どもがどうするか決めるのが良いのかもしれませんが、そうは言っても7歳の娘にそれを決めさせるのは、まだ難しい。

これは、本当にちゃんと考えないといけない課題です。

収束につなげるためにも、子どものワクチン接種は必要なのかもしれないけれど、打つことでどうなるのか?打たないことでどうなるのか?
今後、新しい薬が出てくればそれで対応可能なのか?

どれだけ考えても答えが出そうにありません。

自分のことなら、自分で決めたことだから!
と割り切る事ができるけど、
子どものワクチン接種、もしワクチンをしてこれから先何かあったら?
ワクチン接種しないで、何かあったら?

それを親だから決めていいものなのか?
でも、7歳の子どもに判断できるのか?

と、いくら考えてもやっぱり答えが出そうにありません。
このいくら考えても答えが出ない!
という事は、私の心の奥では、今は打たなくて良いのかな?
という答えをだしているのかな?

とも思ったり、、、

そんな迷いに迷う私にできる事は、子どものワクチンについての情報をしっかり確認すること。
ネットの情報、テレビの情報を鵜呑みにせず、数ある情報を自分で調べて、正しい情報を集め判断すること。

それが、親として子どもにやってあげられることなんじゃないかと思うのです。

今日は「思う」ばかりの文章になっているのですが、それだけ迷っているということです。

そうは言いながら、周りがみんな
「打ったよ!」
って言うようになったら
「じゃ、打つか!」
となるのかもしれません。

赤信号みんなで渡れば怖くない!
的は発想が出てきてしまうような気もします。

でも、それって本当にいいのかな?

と疑問に思えるようにしたい。
みんながやっているから正しいのか?

間違っていないのか?

それを、判断するためにも
やっぱり正しい情報は必要です。

情報過多の今、本当に正しい情報を見つけられる能力を身に付けたい。

子どものワクチン接種について、考えていたはずが、情報収集能力に行き着きました。

結論
我が家の子どものワクチン接種は、とことん情報を集めて、考えて判断する。

ことにしようと思います。

子どものワクチン接種については、本当に様々な考えがあると思います。

打つから正しい。
打たないから正しい。

ではなく、自分達はこう考え、こう判断した!
自分達の考えをしっかり持てる事が大切なのではないかと思います。

子どもたちを笑顔に、たくさんのママを笑顔にしていきます。