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🐬伊勢、鳥羽、名古屋港

練習と備忘録として書き留め。

7月4、5日と夏休みを頂きまして、1人弾丸
三重・名古屋ゴリゴリ水族館の旅決行\( 'ω')/

元々5日にSALTY'sさんのリリイベの予定があったので名古屋港水族館見て一泊して翌日帰ってこよう…という予定のところ、2週間前に鳥羽水族館でイロワケイルカの赤ちゃんが生まれたとの情報を掴みこのタイミングでこれはどうせなら1泊増やして行くしか!!と思い立った経緯。適当にとった夏休みがまさか有効活用できようとは…。

そんな勢いで決めたもんだから1日目、当日の夕方水族館が閉館するまで宿とってなかった(杜撰すぎる)

…ともあれ、最高すぎた水族館の記録をしていく。何度も遠方の水族館行く前に買いたいな〜でも高いからな〜と購入してこなかったカメラをこの度めでたく購入したので、アホのように写真撮ったけど、厳選したつもり…( ˘ω˘ )


◇伊勢ふれあいシーパラダイス◇
こちらはゴマフアザラシの赤ちゃんがいるというので、鳥羽水族館の前にこれまた突然行こうと予定捩じ込んだもの。

バスを降りて歩道橋から、まさかのトドが見えた。笑

早速最初のプログラムゴマちゃんタッチ。お一人様でゴム感を楽しんでると、なんとスタッフさんが写真を撮ってくれるとのこと。え、無料で写真まで撮ってくれる、とは???この時点ですでに満足感あって目的見失いそうになった( ˘ω˘ )眩しくて目をすぼめてるとのこと。

続いてツメナシちゃんと握手。色々行ってきたつもりだけどカワウソと無課金の握手とか聞いたことなくてなんかもう不安になった(←)うわっ可愛い可愛いお金払うから美味しいもの食べて長生きして〜〜(><)ってなった(情緒不安定がすぎる)ツメナシちゃんなので手はぷにっぷに。離すのが惜しい手。

少し歩みを進めると、水槽を見ながらくつろげる、というスペースが。写真からは見えないけれど用意されたテーブルの中にも小さい水槽があって色々な魚が。平日ということもありとても静かで、時間があればここで30分くらいのんびりしたかった。

ピタッと止まる姿が愛らしいサギフエちゃん。撮ろうとすると急に動き出すのでなかなか苦労した思い出。笑

そしてなんといっても珍しい、タツノオトシゴふれあい体験。非常に冷たい水で暮らしているので、そのまま手をいれて巻き付かれるとオトシゴさん達が火傷をしてしまうとのことで冷水で手を洗ってから水槽にin。餌を食べるときに何かに巻き付くという習性を利用するとのことで、人差し指を伸ばしていると指に巻き付かれる感覚が。
最終的に3匹に巻き付かれ、餌を食べる姿を見守る。食べる一瞬力が強まるのか微力ながらキュッと締め付けられる。
剥がしは水族館のお兄さんがやってくださる。

そして最後のイベント、こちらがお目当てのゴマフ赤ちゃん。眩しいらしく、目が開いてないのとじょうろで水かけてもらって気持ち良さそうに目を細めてたのが堪らなく可愛かった。外が好きなようで、なかなか帰ろうとしない姿もまた。早く大きくなって外を存分に楽しめると良いね…

流石ふれあいシーパラダイスというだけあってキャストさんもなんだかフレンドリー(あくまで個人の感想)自分のコミュ力が上がっただけかもしれない。笑
ハコは大きくないけれど握手もふれあいも別途料金かかったりせず、特にタツノオトシゴふれあいは珍しいし満足感があるかと。観光の観点では夫婦岩も近いですしお土産横丁もご飯処もあり楽しめるんじゃないでしょうか。


◇鳥羽水族館◇
さて急いでバスに飛び乗り、14時過ぎには到着。とばすいは2度目なのでどのあたりに誰がいるのかおおよそは把握済みで無駄なく見て回れた。

平日の昼間からごろごろ…というかスヤスヤしてた。こちらはコツメちゃん。暑すぎず丁度良い気温だったのかな、めっちゃ手が痺れそうな寝方だけど

写真だとわからないけれど、泳いでるゴマがここまで鮮明にとれたのでカメラに感謝した。すごいなって感動した。やはり買ってよかった。

そして足早に向かったのがこちらのカピバラコーナー。今はもう水族館に居てもそう珍しくないけど、数年前まで東京神奈川の水族館ではなかなかお目にかかれなかったので私のなかでは元祖!ってイメージ。スーパーモグモグタイムかわいい。胴体動かないのに耳だけめっちゃ動くのがとても好き。

じわじわと好きなこのザリガニコーナー。
他にも映えザリ、金色に憧れをもつ黄ザリ、赤色になる予定ザリ、みかんじゃないよオレンジザリなどなど、、、目がつぶらで良いよね。小学校の頃は付属の池でよくキャッチ&リリースしてたアメリカザリガニ

そしてなんといっても今回三重行きの決め手となったイロワケ様。ずーっとくっついて泳いでるの控えめに言って犯罪…(;∀; )しかもこんな小さいのにサーキットもできちゃう。力強い。しかし大人イロワケ自体が小さいってのを鑑みても生後2週間ほどなのにだいぶ大きい…別称パンダイルカというけどそこはやっぱりパンダと違うんだなぁと思いながら

/はい、可愛い。\

そして瀬戸方面の水族館といえばこの子、スナメリ。
ベルーガと比べるととても小さいので持ち帰りたくなるよね(ダメ絶対)

伸びるレンズが物珍しかったのか、めちゃくちゃ近寄ってきて水槽ガラスにどぅん。可愛いが過ぎてアシカショーをほかして30分はスナメリ水槽の前に佇んだ。割と広めの水槽2箇所に別れていたのだけど、片方は2頭しかいなかったので繁殖のためとかなんだろうか、、、

そして今やもうなかなか拝見が叶わないラッコ様。とても手が器用。器用にキャッチ。ごちそうさまでした。かわいいかわいい。サンシャインでお会いできなくなってしまったので、とても貴重。

鳥羽行ったら食べようと決めていた伊勢うどん。
もちもちしてて前回美味しいと思ったので。あとジュゴンかまぼこが可愛い。時間が足りなかったけど滑り込みでオットセイの赤ちゃんが元気にバシャついてる姿を見ることができました。ベビーラッシュ!!!



◇名古屋港水族館◇

入ってすぐ右手にシャチ、正面にカマ&バンドウ、左手にベルーガ水槽。シャチイルカ側は遠足のお子様たちがわらわら楽しんでいたのでまずベルーガ水槽前へ。
逆さになりながら、そう早くは見えない速度でふわふわ〜っとこちらに近づいてくる。やめろ口が可愛いその可愛さの過剰摂取で発作が起きる…。

続いてシャチの公開トレーニング。リンちゃんに会いに行ってきました。ジャンプがダイナミックで水しぶきがやーーーばい。1枚目は既視感…と思ったら鴨川シーワールドのシャチの像だった。ザッパーン!!ヽ(゜□゜*)ゞ

大学生の頃訪れた際に初めて会って一目惚れしたヒゲちゃん、空を飛んでるみたいにとれまして。お腹撫で回したいぽってり感そしてまんまるおめめ…(・◆・)

しおかぜデッキにて、あっかんべーを練習するゴマフ様。鼻が膨らんじゃうのかわいい。目がくりんくりんつぶらでかわいい。フォルムがかわいい。舌もかわいい。上向く角度すらかわいい。

ケープの赤ちゃん。色味のせいか、見た目がなんだかもちもちしている感じというかとにかくやばい(語彙力)ここに至るまで階段をピョンピョン降りてきたんだけど一段飛び降りる毎に私のライフが削られて思考回路はショート寸前

ショーではズームを考慮して前の方には行かずに中央右寄りやや後方から。久々にとるのでタイミング大丈夫かなと思ったけれどそこの腕は衰えてなくて安心。名古屋港水族館は大モニターでアップ&リプレイもしてくれるから、目が悪い方も遠い席の方でも楽しめる仕様が素敵◎

最近お気に入りのマンジュウイシモチさん

2日目のベストショットはベルーガ公開トレーニング中のこちらのワンシーン。よしよしされてこの顔、これはどこからどうみても天使。ぷるぷるつるつる美白の天使。海のカナリア天使。めっっっちゃ良い笑顔で…一人でいたのに叫びそうになった…

最後はクラゲゾーン。ジェリーフィッシュは何故か形が苦手だけどミズクラゲとカブトクラゲは綺麗で好き。何が違うんだろうか、、、そして前に来た時(4年前くらい?)そもそもクラゲのコーナーあったかしら?暗くてだいぶ綺麗なコーナーだったので記憶に残ってないのが不思議だなぁと。もしかしたらリニューアルとかで増えたのかな?鏡張りのところとか映えスポットだと思われる


こちらもお昼前から閉館ギリギリまでいまして、そしたらなんだかんだ夜のリリイベまでに時間がなくなり結局何も食べないままバタバタ栄に戻るという( ˘ω˘ )水族館行くと軽率にご飯抜いちゃうのはよくないね。

リリイベではポイントがたまったので塩チョさんの未公開写真もゲット。エレベーターからの登場で会場大盛り上がり\( 'ω')/塩野さんからダイヤモンド単独のチケットも買わせていただいて楽しみを1つ増やして帰ってきたのでした。

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